病気や老化から身を守り！！
若さを保ち健康でありたいあなたに！！
重症筋無力症 2=個体水素
2１世紀は水素の時代です。
水素は、137億年前のビッグバンと共に出現した宇宙で最も小さく、最も多
く存在する元素です。
他の全ての元素が水素原子から生まれたとされています。
水素は21世紀の 無公害エネルギーとして、石油や天然ガスなどの化石燃
料に代わって水素燃料や燃料電 池として自動車やロケットの打ち上げに
利用されるだけでなく、医学の領域でもエネルギー代謝を促進したり、生
体細胞の酸化ストレスを還元することで大いに注目されてい ます。
「重症筋無力症」
「全身型と眼筋型に分類される」
重症筋無力症の主な症状は、眼症状と筋力低下です。
眼症状は、まぶたが下がる「眼瞼下垂」と物が二重に見える「複視」などが特徴
です。
顔面の筋力が低下するので、顔を洗う時に眼がしみることなどで分かる場合が
あります。
筋力が低下すると、首や手足に力が入りにくくなり、物をうまく持てない、歩行が
困難になるなどの症状が出ます。
また、物が飲み込みにくく、むせたり（嚥下障害）、しゃべりにくくなったりします（
構音障害）。
全身型が約８割、眼の症状だけの眼筋型が約２割といわれていますが、人によっ
て症状の現れ方は千差万別です。
症状の特徴は、疲れやすい「易疲労性」と「日内変動」です。
すなわち、同じ筋肉を持続して使っていると筋力が低下し、休息をすると改善しま
す。
また、夕方になると症状が悪化するのです。
加えて、日によって症状が変動する「日差変動」もあります。
例えば、長時間しゃべっていると、ろれつが回らなくなったり、ドライヤーで髪を乾
かしていると腕が上げられなくなったりします。
症状が急激に悪化すると「クリーゼ」といって、呼吸が苦しくなったり、血液中の酸
素が欠乏して皮膚が青紫色になるチアノーゼを起こしたりし、重症化すると人工
呼吸器が必要になることもあります。
（国際医療福祉大学医学部神経内科学主任教授・
村井 弘之医学博士の話Ｓ新聞より抜粋)
わたしたちの体内で絶えず発生している「活性酸素」は、私たちの
老化のスピードを速めたり、がんや心疾患、糖尿病などの生活習慣病
の原因となり、生命の危険すら引き起こすとても怖い存在でもあるのです。
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私達は、医者ではないので病気の診断は
できませんが自分自身の健康管理はできます。