病気や老化から身を守り！！
若さを保ち健康でありたいあなたに！！
緑内障 2=個体水素
2１世紀は水素の時代です。
水素は、137億年前のビッグバンと共に出現した宇宙で最も小さく、最も多
く存在する元素です。
他の全ての元素が水素原子から生まれたとされています。
水素は21世紀の 無公害エネルギーとして、石油や天然ガスなどの化石燃
料に代わって水素燃料や燃料電 池として自動車やロケットの打ち上げに
利用されるだけでなく、医学の領域でもエネルギー代謝を促進したり、生
体細胞の酸化ストレスを還元することで大いに注目されてい ます。
「緑内障」
「いくつかのタイプに分類される」
眼球は一定の圧力がかかることで丸い形をを保っています。
この圧力を「眼圧」といい、通常は10～21㎜Hgといわれいます。
眼圧を一定に保っているのが「房水」といい、毛様体で産生され水晶体や角膜に
栄養分を補給する液体です。
房水は隅角から排出されるのですが、このながれが滞ると眼圧が上がり、視神
経が障害を受けます。
隅角が閉じていて眼圧が高いタイプを「閉塞隅角緑内障」、隅角は一見正常な
タイプ（機能が悪いことも正常なこともある）を「開放隅角緑内障」といいます。
わが国では、「開放隅角緑内障」で眼圧が正常範囲内にあるタイプの「正常眼
圧緑内障」が緑内障全体の約7割を占めています。
これは、視神経が弱いため、傷害されている状態です。
先に述べた通り、主な症状は視野が欠けることです。
欠けるのは中心から少し離れた場所で、暗く欠けるのではなく「ぼんやりと」見え
るようです。
人間は、周囲が見えていると欠けている部分を補正してしまいます。
またぼやけて見えるので、単に視力が低下したと勘違いしてしもうこともあります
が、緑内障の場合、眼鏡やコンタクトレンズを使用しても、視力の矯正はできませ
ん。
欠損部分が増えてくると、段差につまずいたり、歩行中に信号に気付かなかった
り、あるいはテーブルの上の手元の物にぶつかったりするようになります。
目の神経の病気は不可逆性で、一度、発症すると、元に戻ることはありません。
日本人は、眼圧正常な範囲でも発症することがあるので、定期的な検査が重要
になります。
（日本緑内障学会理事長・岐阜大学大学院・眼科学・
山本 哲也教授の話 Ｓ新聞より抜粋)
わたしたちの体内で絶えず発生している「活性酸素」は、私たちの
老化のスピードを速めたり、がんや心疾患、糖尿病などの生活習慣病
の原因となり、生命の危険すら引き起こすとても怖い存在でもあるのです。
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私達は、医者ではないので病気の診断は
できませんが自分自身の健康管理はできます。