病気や老化から身を守り!!
若さを保ち健康でありたいあなたに!!
骨粗しょう症 3=個体水素
21世紀は水素の時代です。
水素は、137億年前のビッグバンと共に出現した宇宙で最も小さく、最も多
く存在する元素です。
他の全ての元素が水素原子から生まれたとされています。
水素は21世紀の 無公害エネルギーとして、石油や天然ガスなどの化石燃
料に代わって水素燃料や燃料電 池として自動車やロケットの打ち上げに
利用されるだけでなく、医学の領域でもエネルギー代謝を促進したり、生
体細胞の酸化ストレスを還元することで大いに注目されてい ます。
「骨粗しょう症」
「生活習慣病も要因の一つNO2」
前回のリモデリングのバランスが崩れると、骨を溶かす(マイナス)スピードが速く
なり、骨の形成(プラス)が追いつかなくなる原因には、以下のようなものが挙げら
れます。
①閉経
女性が閉経を迎えると、女性ホルモンである「エストロゲン」の分泌量が急激に減
ります。
エストロゲンは骨を壊す「破骨細胞」の働きを抑えているのですが、これが減少す
ることで骨量が減りやすいのです。
従って、骨粗しょう症患者1300万人のうち、女性が約1000万人ともいわれていま
す。
これは、男性の3倍以上に当たります。
②加齢
年を取ると、腸でのカルシウムの吸収が悪くなり、カルシウム不足になりがちです。
また、骨の形成も低下してきます。
③生活習慣病
「糖尿病」や「慢性腎臓病(CKD)」、「慢性閉塞性肺疾患(COPD)」などがあると、
骨の代謝に影響を及ぼし、骨質の劣化につながります。
加えて、運動不足や痩せすぎも、要因の一つになります。
④その他「関節リウマチ」「バセドウ病」「副甲状腺機能亢進症」「慢性下痢症」な
どの疾患、あるいは、ステロイドや利尿剤、性ホルモン低下療法などの薬が原因
となって起こる続発性のものもあります。
(日本骨粗鬆症学会副理事長・島根大学医学部内科学講座
内科学第一 杉本 利嗣教授の話 S新聞より抜粋)
わたしたちの体内で絶えず発生している「活性酸素」は、私たちの
老化のスピードを速めたり、がんや心疾患、糖尿病などの生活習慣病
の原因となり、生命の危険すら引き起こすとても怖い存在でもあるのです。
※従来の抗酸化食品よりはるかに強力で
、抗酸化作用が長時間
持続することが出来る画期的な食品が誕生!!
私達は、医者ではないので病気の診断は
できませんが自分自身の健康管理はできます。