病気や老化から身を守り!!
若さを保ち健康でありたいあなたに!!
3月12日(月)訪問等お休みいたします
脂質異常症 2=個体水素
21世紀は水素の時代です。
水素は、137億年前のビッグバンと共に出現した宇宙で最も小さく、最も多
く存在する元素です。
他の全ての元素が水素原子から生まれたとされています。
水素は21世紀の 無公害エネルギーとして、石油や天然ガスなどの化石燃
料に代わって水素燃料や燃料電 池として自動車やロケットの打ち上げに
利用されるだけでなく、医学の領域でもエネルギー代謝を促進したり、生
体細胞の酸化ストレスを還元することで大いに注目されてい ます。
「脂質異常症」
「遺伝子異常で起こる家族性高コレステロール血症」
脂質異常症の原因には、原発性の遺伝子異常によって起こるもの、続発性の他
の疾患に起因して起こるもの、薬物投与によって起こるものなどがあります。
遺伝性のもので最も頻度が高く、かつ注意が必要なのが、「家族性高コレステロ
ール血症(FH)」です。
これは、遺伝的な要因により、生まれつきLDLコレステロール値が異常に高くな
る病気です。
「ヘテロ型」と呼ばれる、二つ一組の遺伝子のうち一つに変異があるものは、200
~500人に1人いるとも考えられています。
胎児の時からLDLコレステロール値が高いので、20~30歳代と、若くして「狭心
症」「心筋梗塞」などを発症し、加齢とともに発症率は高まります。
中には、わずか4歳で「心筋梗塞」を発症した例もあります。
コレステロールの合成を抑える「スタチン」という薬剤が使われますが、治療効果
が不十分なことが多く、他の薬剤も併用されます。
症状としては、「黄色腫」ができることが特徴です。
特にアキレス腱にできやすく、両足のアキレス腱が太くなります。
また、目のふちにも黄色腫ができることもあります。
家族や親族にLDLコレステロール値が非常に高く、若い年齢で狭心症や心筋梗
塞になった人がいれば注意が必要です。
他に遺伝性のものには、トリグリセライドが著しく増加する「家族性リポタンパクリ
パーゼ欠損症」などがあります。
その他の疾患に起因して起こるものには、「糖尿病」「甲状腺機能低下」「ネフロー
ゼ症候群」によるもの、薬剤としては「副腎皮質ステロイド薬」「経口避妊薬」「利
尿剤」「β遮断薬」あるいはアルコールの過度な摂取などが挙げられます。
(日本動脈硬化学会理事長・大阪大学大学院医学系
研究科特任教授・りんくう総合医療センター
山下 静也病院長の話 S新聞より抜粋)
わたしたちの体内で絶えず発生している「活性酸素」は、私たちの
老化のスピードを速めたり、がんや心疾患、糖尿病などの生活習慣病
の原因となり、生命の危険すら引き起こすとても怖い存在でもあるのです。
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持続することが出来る画期的な食品が誕生!!
私達は、医者ではないので病気の診断は
できませんが自分自身の健康管理はできます。