病気や老化から身を守り!!
若さを保ち健康でありたいあなたに!!
アルツハイマー病 5=個体水素
21世紀は水素の時代です。
水素は、137億年前のビッグバンと共に出現した宇宙で最も小さく、最も多
く存在する元素です。
他の全ての元素が水素原子から生まれたとされています。
水素は21世紀の 無公害エネルギーとして、石油や天然ガスなどの化石燃
料に代わって水素燃料や燃料電 池として自動車やロケットの打ち上げに
利用されるだけでなく、医学の領域でもエネルギー代謝を促進したり、生
体細胞の酸化ストレスを還元することで大いに注目されてい ます。
「アルツハイマー病」
「脳卒中を併発すると早く進む」
現在四つの治療薬が使われています。
代表的なのが、脳内で、神経伝達物質を分解するコリエンステラーゼという酵素
の働きを阻害する「コリエンステラーゼ阻害薬」で、「ドネペジル」「ガランタミン」「
リバスチグミン」の3剤があります。
その後、グルタミン酸という神経伝達物質の過剰放出を抑える「NMDA受容体拮
抗薬」である「メマンチン」が誕生し、中等度及び高度アルツハイマー型認知症に
対して用いられています。
さらには、現在、治験行わなわれている新しい薬剤もあり、今後は発症を予防す
るための薬剤の誕生、あるいはIPS細胞を使った治療などにも期待が寄せられて
います。
ともあれ一度、発症すると、その後、症状は徐々に進行していきます。
認知機能が保たれているちに、介護保険やデイケアの使い方、地域の患者会や
家族の体制など、あらゆる面でサポートできるようにすることが必要です。
また、特に「脳卒中」を併発すると、アルツハイマー病が早く進むことが分かってい
ますので、他の病気に対する注意喚起も行います。
きちんとした睡眠や体操、ウオーキングなどは生活習慣病の予防だけでなく、認
知予防にも効果があることが分かっていますのでお勧めです。
いずれにせよ、患者さんと共に何ができるかを考えながら治療を行うためにも、
早期に治療を開始することが大切です。
早期であればあるほど、患者さん自身がどうしたいかを決めることができるからです。
近年は、物忘れ外来など、専門の治療施設や専門医もふえてきており、神経内科
や精神科だけでなく、一般内科での受診もできるようになってきました。
気になる症状があれば、かかりつけ医に相談し、早期にきちんとした診断を受ける
ようにしてください。
(弘前大学医学部附属病院・神経内科・日本認知症学会理事
東海林 幹夫教授の話S新聞より抜粋)
わたしたちの体内で絶えず発生している「活性酸素」は、私たちの
老化のスピードを速めたり、がんや心疾患、糖尿病などの生活習慣病
の原因となり、生命の危険すら引き起こすとても怖い存在でもあるのです。
※従来の抗酸化食品よりはるかに強力で
、抗酸化作用が長時間
持続することが出来る画期的な食品が誕生!!
私達は、医者ではないので病気の診断は
できませんが自分自身の健康管理はできます。