病気や老化から身を守り！！
若さを保ち健康でありたいあなたに！！
潰瘍性大腸炎 4⇒固体水素
21世紀は水素の時代です。
水素は、137億年前のビッグバンと共に出現した宇宙で最も小さく、
最も多く存在する元素です。
他の全ての元素が水素原子から生まれたとされています。
水素は21世紀の 無公害エネルギーとして、石油や天然ガスなどの
化石燃料に代わって水素燃料や燃料電 池として自動車やロケット
の打ち上げに利用されるだけでなく、医学の領域でもエネル ギー代
謝を促進したり、生体細胞の酸化ストレスを還元することで大いに
注目されてい ます。
「潰瘍性大腸炎」
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「定期的に内視鏡検査を」
かつては、内科的治療の効果がない、いわゆる難治例が多くありま
した。
そして、その大半は外科的な治療（手術）を行い、大腸を摘出するし
かありませんでした。
しかし、現在では、先に述べたような新たな薬剤も登場し、潰瘍性大
腸炎の多くが寛解に至るようになっています。
潰瘍性大腸炎を発症し、8～10年以上が経過すると、大腸がんのリ
スクが高くなることが分かっています。
内科治療の選択肢が増え、寛解導入率が上昇していますが、その
分、治療期間が長期になることもあります。 症状が落ち着いていて
も、定期的な内視鏡検査を受けるようにしてください。
発症時にすでに重症あることは少ない病気です。
軽症のうちに、きちんと専門医の診察を受け、「５－アミノサルチル
酸製剤」などによる基本的治療を行うことで、早期に寛解導入するこ
とが大切です。
また、潰瘍性大腸炎はとても再燃しやすい疾患ですので、寛解期も、
医師の指示に従って、きちんと薬の服用を継続してください。
暴飲暴食さえしなければ、健常な人と同じような食生活を送っても
大丈夫です。
定期的に検査を受けることで、適切な治療を行い、再燃を防ぐよう
にします。
今後も、新たな生物学的製剤や低分子化合物の開発が進むことで、
より高い治療効果が認められるようになると思います。 
（兵庫医科大学・炎症性腸疾患学講座内科部門
中村 志郎教授の話S新聞より抜粋）
わたしたちの体内で絶えず発生している「活性酸素」は、私たちの
老化のスピードを速めたり、がんや心疾患、糖尿病などの生活習慣病
の原因となり、生命の危険すら引き起こすとても怖い存在でもあるのです。
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私達は、医者ではないので病気の診断は
できませんが自分自身の健康管理はできます。
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