体温と基礎代謝・免疫の関係 ⇒適正体温で免疫力、基礎代謝UP
体温と基礎代謝・免疫の関係
36.6度=健康な人新陳代謝が活発、免疫力も100% 35.5度=低体温 自律神経失調症で
排泄機能低下やアレルギー体質など新陳代謝が不活発。
遺伝子などの誤作動が多く、ガン体質と言える。ガンは35度を好む50%~60% 34度=代謝
率10%以下? 33度=死の入り口 山で遭難し、幻覚が出てくる体温 ?% 体温が一度上がる
と免疫力は?%UP基礎代謝はも上がります! 風邪引きにくくなって…更に痩せるらしい! 体
温が一度上がるだけで新陳代謝はアップし、身体は老廃物の処理を活発に行います。
自律神経が整い始めると、低体温も改善され、免疫力も上がり、体温は36.6℃の基礎体温に
近くなります。
足腰が冷える、生理のとき生理痛や生理不順、腰が痛むなどの症状も緩和されます。
平熱が低い低体温だとどうなるの
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適正体温の人は内臓の働きが活発で、基礎代謝や免疫力が高く、自律神経の働きやホルモン
バランスが整っています。しかし、体温が低い人はこれらの働きが弱って、病気にかかりやすく
なるといわれています。
発熱状態37.5度以上
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風邪などで発熱した時、体内では外的や異物を攻撃する白血球が活発になります。
体温が1℃あがると、免疫力は37%高まり、細胞やウイルスに対抗出来る体になるのです。
理想体温36.5℃前後
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生命活動が最も活発になる体温、内臓などの活動を支える酵素の働きを活性化させ、細胞の新
陳代謝を活発にしてくれます。酵素の働きは、体温が1℃下がると50%低下します。この体温だ
と、免疫力も高く、健康を保つのに理想の状態です。
低体温36.2℃以下
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新陳代謝が不活発になり、排泄機能も低下して、むくみや便秘、肥満が起こりやすくなります。
自律神経失調症やホルモンバランスの乱れ、アレルギーなども誘発されます。ガン細胞は35.0
℃の状態を最も好むとされています。
危険的な低体温34.5℃以下
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体温が34.0度になると、自分で自分の体が思うように動かせない状態になります。
これは海難救助で、生命回復が出来るか判別する体温。
さらに33℃になると、幻覚が出てくる体温らしい。