猫もあきれるプログラミング日記 -5ページ目

猫もあきれるプログラミング日記

部活や家でちまちま作っているゲームについてのブログです。
⇒2014年末ごろから競技プログラミングもはじめました
今はほぼそちらメインです

※ヘッダー画像:2015年文化祭で展示したゲームから、主人公のリーフ君

はい。行ってきました。

・プラクティス
できた。得意な問題だったので。
しかし4番でn-1で割るコードを書き、segmentation faultを出して悩んでいた。
(nを引くべきだった)
しかもそれに気づかずにいろんな方にエラーの原因を聞きまくってしまいました。
ご迷惑をおかけしました。  m(_ _ )m

・交流会とか
夏季セミナーの時よりはお話しできたと思います。
名刺を配るのを会話のきっかけにできたこともあったので名刺の大切さを学んだ。
あんまりプログラミングに詳しくないので、話題がなかったのはすみませんでした。
女子だからか階が他の方々と違って、談話室がなかったのはちょっとさびしかったけど、
すぐ寝たので同じ階でも似たようなものだったかもしれない。
来年はこういうところも頑張りたいです。(本選に行けるとは言っていない)


・結果
たいよう。0完たいよう。

たぶん最下位(同じ点数の方はちらほら見かけますが)。
ちょっといろんなところでミスり過ぎましたね。
まあたとえミスらなかったとしても春合宿には行けなかったでしょうが…

・反省
一問目
累積和の存在を知らなかった。
BITを知ってたので、なんとなく使えるかなーと思っていろいろやってみたけど、
BITへの理解度が「みたことある」程度なので無理だった。
(ちなみに使えるらしい。へー)

二問目
問題文をよく読まずに、女の子の方も好きに取れるのかと思い、難しいので飛ばした。
⇒区間DPだったくも。
DP好きなのでつらい

三問目
最初問題を読み違えて「町1と町Xとの距離=X」だと思い、楽勝じゃんと思ったら
普通に道路を使うcostだった。よく考えたら当たり前だ。
いそいでダイクストラとかもろもろ実装しなおしたが、バグを生やしまくり
時間切れにて0点です!!!!!!
どうやら(解説を見た感じだと)解法だけは100点解法だったらしい
教訓:複雑な問題でいきなり100点を目指しコードを書くと実装中のミスが増える
私だけかしら…

四問目
解説を聞いてなるほどと思った
今の私がその場で思いつくレベルではなかったと思う。

五問目
解説を聞いていて思ったこと
きょうぷろのひとはあたまがいい

・まとめ
部分点解法をまず完璧にすること
(工夫の所だけあってて問題の根幹の部分が間違っていることが多かった。)

自力でたくさん問題を解く
本選前に勉強していた時は、あまり時間がなかったので解説を見る率が高かったのがよくなかった。じっくり考えたい。


・さいごに
すごく楽しかったです。スマイル。
あんまり楽しそうに見えなかったかもしれませんが、この3年間の中学生活で一番楽しかったかもしれません。
ありがとうございました。

あと2回チャンスがあるので頑張りたいです。
来年、再来年も参加される方はもちろん、今年で最後の方々も、どうぞよろしくお願いします。