Advil(イブプロフェン) | 分からないけど分かりました。in フィラデルフィア

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アメリカフィラデルフィア在住の日本人主婦です。

イブプロフェン・・・とは薬ですね。
生理痛が酷い時は(というか毎月ですがw)、いつも飲んでいます冷や汗

先日、日本から持ってきていたイブがなくなってしまったので、CVS(薬局)で購入することにしましたにゃ

薬局へ行くと、
イブプロフェン専用のコーナーがちゃんとありました!

(↑写真右上の案内板に「ibuprofen(イブプロフェン)」とあります。)


にしても、色んな種類が置いてあるー!!!
日本だとそんなに種類は無いような気がしますが。
そして「Advil」というメーカーの薬がたくさん置いてありますねキラキラ


実はこのコーナーの他にも、
女性向けのコーナー(feminine care)にも生理痛の薬が置いてありました。


でも結局、
「ibuprofen」コーナーにあったカプセル型の薬を買うことにしましたきらきら!!
主人曰く、カプセルの方が錠剤より効き目が早い?とのこと。



ということで買ったものはこちらですリラックマ



裏面の注意書き。


こちらは飲み方とか。



こちらは成分とか。


成分を見てみると、
「イブプロフェン 200㎎(1カプセル中)」
と書かれてます。

・・・!?
これだけ…!?!?

イブプロフェンしか入ってないんだー!笑
そのまんまなんですね。



ちなみに日本から持ってきたイブの成分はこちらです。
(厳密にいうと、EVEではなくジェネリック医薬品のアルクイックIPという薬です。まぁ中身は同じです。)


「イブプロフェン 150㎎(2錠中)」

と書かれています。


おぉ!

やはりアメリカの方が、イブプロフェンの用量が多いんですね。
1カプセルで200㎎も入ってるとは。
日本だったら1錠だと75㎎しかないのに。

日本と同じ感覚で飲んだら微妙ですねん。


実は私自身、生理痛が酷いときは、
日本の薬では、1回につき3錠とか飲んだりしていましたmedicine*

ですが、
アメリカの場合は、1回につき2カプセルも飲んだら結構なボリュームになる!!ガーン

ということで、
今回はちゃんと、1回あたり1カプセルに抑えておきました。
(まぁ説明書によると、1日6カプセルまでなら大丈夫みたいですけどねキラキラ




効果の方は、、、


ちゃんと効いたかもしれません!ラブ


が、
まぁまぁ眠くなります。。。汗

外出したり、料理したり、何かと動いていればなんとかなりますが、
机の上でぼけーっとしてたり勉強してたりすると、かなり睡魔が襲ってきます。
(あくまでも薬の影響ですよね?多分・・・w)


日本の錠剤と比べて、イブプロフェン以外の成分が何も入っていないから、というのも1つの理由かもしれません。


でも一応、今回の生理痛はこちらの「Advil」で乗り切れましたlight+.
なので、この薬でしばらく様子見したいと思います~。



ちなみに、
薬のケースはこんな感じです。


上の蓋は、左右で抑えないと開かない仕組みになっています。
これ私的にはかなり驚きでした顔(←遅れてる?w)

こういうところは、ちゃんとしてるのねん(笑)


でも残念なことに、
内蓋は、簡単にぺりっと開けれるタイプではなく、



はさみ等で刺してこじ開けるシステムでした↓☆
まぁそんなもんよね。笑


中のカプセルはオレンジ色でした。





おまけおんぷ

CVSに売ってあったもの。


錠剤を半分こ?にする機械らしいっすーかお
すごーい(笑)←素人?

アメリカならでは、ですかね。
やはり1つ1つの薬の用量が大きいから、子供とかに飲ませる?のに小さくしたりするんでしょうかね(予想)。

薬局に普通に売ってあるって、さすがアメリカだなぁと思ってしまいました。
アメリカの病院代はバカ高いから、市販の薬が結構充実しているとか聞きます?もんねううう