これからしばらく、ケンブリッチ・ロンドン・パリの旅行についての記事が続きます。フィラデルフィアに関係がない内容ばかりですみません。
ケンブリッチでは、B&B式(Bed&Breakfast)の宿に泊まりました


ホテル名:The Waterman
WEB:http://www.thewaterman-cambridge.co.uk/
朝食付きの一軒家みたいなホテルです。(2階建てで、1階がレストラン、2階が宿泊部屋となっていました。7部屋くらいあったかもです)
ちなみに私たちの宿泊プランは、バストイレは共用の部屋でした。4泊5日で280ポンドでした


部屋はオートロック式でした。

1日泊まるごとに、ちゃんとお部屋をお掃除してくれました。
アメニティは、バスタオルと普通のタオル、そして電気ポットとコーヒーや紅茶の粉が置いてありました。いたってシンプルです(笑)
シャンプーやボディソープ、歯ブラシ、スリッパ、ドライヤーなどはなく、また冷蔵庫もありませんでした。
でもハンガーは数個ありました。
(日本のビジネスホテルって、ほんと何からなにまでそろっていますよね~。改めて日本のサービスの良さを実感。)
また、TVや扇風機(寒くて使わず)も部屋に備え付けてありました。
昔ながら?のアットホームは雰囲気が漂う宿でステキでした。
ちなみに1階はパブ(レストラン・飲み屋)になっていました。
泊まらない人でも、普通にレストランとして利用しているようでした。
なので、夜中がめっちゃうるさかったです!

まぁパブなのでしょうがないのですが、深夜0時までお店が開いているようで、毎日1階が騒がしい感じでした

うるさくて眠れない人は、耳栓必須ですね!
あと、バストイレが共用なので、タイミングが命です



(↑トイレの蓋の顔は、実際に描かれているものです)
入ろうと思ったら誰か別の人が入ってしまって、やられた~!と思ったり…
旦那が使用した後に、今だっ!と続けて入ったり…。
つねに、早いもの競走しているような感じでした…(私的には)

けど、朝食(8時~9時半)はとっても良かったです


美味しかったです

オレンジジュースなどのドリンク類や、ベーコンやチーズ、スコーン、ヨーグルト、フルーツ類などがありました。
コーヒーや焼き立てのトーストも提供されました。(おかわり自由)

下記のメニューもあり、追加料金を払えば、もっと色々食べれたようです。

でも、無料でもらえる分だけで十分だったので頼みませんでした。
他の宿泊者も、同じような感じでした。
1階の朝食席の雰囲気です。



宿の人も、親切でとても良かったです

こういう形のホテルに泊まるのは今までなかったので、良い経験になったかもしれません
