
5回目のお家訪問ですが、私たち二人だけの招待は(フィラデルフィアに初めて来た時に宿泊までさせてもらったときを含めて)2回目でした

他のメンバーがいないのは、話はしやすいけれども、やはり緊張はするもので、、、
行く直前は、ドキドキ&ハラハラしていました

手土産は、チョコレートを持って行く予定でした。
が!色々お世話になっているので、お花も購入していくことにしました。
運よく、「30th street」駅内でお花屋があったので、そこで買いました

ラッキー



ちなみに、「30th street」駅、久々に入ったのですが、ツリーが飾られていました


上司宅はフィラデルフィア郊外にあり、電車で20分位のところにあります

今回は「30th street」駅から向かいました。
有難いことに、上司が停留所まで車でお迎えにきてくれました

そして、いざお家へ…

上司のお家へ行くと、まずちょっとしたお料理(チーズやドライフルーツ、スナックなど)が、お酒(ビールやワイン)と共に出されます。(これらは、メインのディナーとは別に出されます)
この後ディナーを食べるのに…と思いつつも、美味しくていつもこの時点で食べ過ぎてしまいます

お国柄のスタイル?みたいです(ディナーの前にこういうおもてなし的な軽いお食事をするのは)。
なので、ディナーのテーブルとは別のリビング(ソファー)で、ゆっくりとお話しながらのちょっとしたお食事タイムを過ごします

それが1時間くらい経った頃、ようやくディナーの始まりです。
ディナーのテーブルには、クリスマスの飾りがされていました

そして、テーブル奥には、私たちが手土産として持って行ったお花も、早速飾って頂きました

お料理は、前菜からはじまり、メインにお魚(のグラタンみたいなやつ?)、キャロットやリゾットなどを食べました!
どれもこれもめちゃ美味しかったです!!
(お魚は、私が以前奥様とお話した際に、“私が魚料理も作る”という話をしたことを覚えていて、お魚も食べるんだと知り今回作ってくれたらしいです

そしてデザートも頂きました

私たちが手土産で持って行ったチョコと、奥様が焼いてくださったクッキーと、チョコムースを食べました。
甘さ控えめが分かっていらっしゃる!ので(笑)、クッキーもチョコムースもほどよい甘さで美味しかったですー

お料理を食べながら、会話も頑張りました

(ほぼ旦那が話していましたが(笑))
今年2月に初めてフィラデルフィアに来た日にお話しをした時よりも、少しは英語を理解できてるかな…?と思いましたが、スピーキングが…


でも、上司も奥様も、分かりやすくとても、とてーーーーもゆっくり話してくださったので、聞き取りやすかったです。←上司や奥様の負担は大きいのは言うまでもありませんが。。。
(他のゲストがいると、話のスピードが速すぎて、全くついていけないことが多いので

そして上司にいつも言われます、
「家でも毎日(夫婦で)英語で会話しなさい」と(笑)。
分かってはいるのですが、、、、、とっっっても難しいですよ~!!!(笑)
けど、継続は力なりで頑張るしかないですねー。
初めてお家に招待された時は、何を話していいかも分からず&英語も話せず&話題も出ず…で沈黙も結構あったのですが、今回は比較的会話が弾んだような気がします

結構笑いました!(笑)
これもこれも、親切に話してくださる上司と奥様と、会話が理解できる旦那のおかげです…。
私ももっとタイムリーに理解できるように頑張りたいな…。。。
楽しいひと時もあっという間に過ぎ、帰りの時間になりました

上司からメッセージカードとチョコレートをお土産にもらいました

本当に感謝&感謝でした~

英語ができればもっと色々と伝えられるのにーーー!と歯がゆい気持ちながらも、ディナータイムは終了したのでした

お家の中には、とてもキラキラしたクリスマスツリーも飾られていました


私の身長よりも高い、とても大きなツリーでした

日本でよくある、子供用?の小さなツリーとは比べものにならない…でした(笑)
帰り道、イルミネーションで華やかなお宅を通った際に撮ったものです

ちょっと遠めですが、綺麗でした~


そして、フィラデルフィアへ帰って来て、自分たちのアパートへ帰る途中、とあるビルに映し出されていたイルミネーション。

なんだか分かりますか?
(写真の画質が悪いので申し訳ないのですが…。。。)
「スノーマン」が描かれていました

何はともあれ、特に大きな問題ごともなく家に戻ってこれたので、良かったです(笑)
これにて、今年は無事お仕事納めな~り!
もちろん翌日には、お礼の手紙も出させていただきました

