手作りのカホンという楽器を持参して小学校2.3年生が演奏会をしてくれました。





”カホン”ってなあに?

箱の中に、数本の弦が入っていて叩く場所によって高い音や低い音がでて、その高低差を利用してリズムを奏でます。





演奏するときは、カホンに腰掛けながら叩きます。





みんなのお馴染みのトトロの曲やクリスマスソングを演奏してくれました。自然と子どもたちから手拍子が出たり、一緒に口ずさむ子もいました。





保育園のお友だちが喜ぶようにと、漫才交じりの寸劇も用意してくれ、とっても楽しい演奏会になりました。





実際に”カホン”を触らせてもらって、「わぁ~、音がちがう」と、いろんな場所を叩いて、音の違いを感じる子どもたち。





年長さんは、カホンにまたがって、なかなかサマになってます。小学生の指導を受けて、本格的なカホンの叩き方を教えてもらいました。