こんにちは。
セカンドライフに続いて、息子が小学校で頑張っていたサッカーで使っていた
ユニフォームや靴やボールやバッグをサッカークラブに寄付しました。
ユニフォームは同じデザインだし、全部使うものなので活用してくれると思います。
6月にバザーをやって、後輩たちが使うとのこと。
が、シルバーばかり使っていたので、シルバーの靴下は穴あき、ユニフォームは汚れ、
シューズも穴が開いていた。
一応聞いたが全部引き受けて、いらないものは捨てるということになった。
全部一通りそろえるのに3万円くらいかかり、追加でシューズや水筒など1万円くらい
かかったのだが、それは全部3年生から6年生(1年間休部だが)の経験で必要な
ものだったし、もったいないとは思わない。言い方悪いが、減価償却である。
娘と違って、息子はモノを大事にするので、長く使えた方だと思う。
サッカーをやっていた経験、サッカーで培った技術や体力や精神力、
サッカーで出会った仲間やコーチ、サッカーで感じた色んな人への感謝と思い出。
ゼロになるわけじゃない。
でも、共に頑張ってきたユニフォームがなくなって、寂しい気持ちはある。
結局捨てることになるのだから、後輩たちに使ってもらうのがいい。
部屋を片付けるのと同時に、前を向いて進むことを感じた出来事でした。