こんにちは。
また衝撃的なニュースが飛び込んできました。
結婚する時、当時の妻が正社員じゃなかった頃、自分の死亡保証をどうするか、検討し
このあたりの保険に入ることにしました。
遺族年金月約10万円+死亡保証付き10万円
で、とりあえず子供が小さい頃の生活費は賄えるという認識でした。
今では、自分が死んだ時、子供たちに上記保証があり、元妻からの養育費で
学費は成り立つという意識でした(娘はそろそろ18歳に達するが)。
しかし、今回の制度改正検討の中で、
「遺族厚生年金は配偶者などが亡くなった時の一時的な支援にすべきだ」
という意見があり、「遺族年金廃止」の可能性が危惧されています。
今までも、国民が反対する法案を次々と成立してきているので、あり得るでしょう。
またセーフティネットがなくなってしまう。
年金の運用の中で「高齢者がもらいすぎ」という意見もありますが、
そのせいで、制度を変えれば現役世代が割を食うことになってしまいます。
突っ込んで考えると、社会保障費が高い割に医療が悪くなっているとか、
消費税が社会保障に使われてないとか、色々文句がありますが、
「遺族年金」のことも期待して高い厚生年金を払ってきたので、
自分が死んだ後の家計に影響を与えるこの改正には納得がいかない、
ということが言いたくて書きました。
↑日曜日の焼肉、もっと良い写真があった。下の方の皿はマヨネーズ(笑)。