こんにちは。

 

先週土曜日は、娘の高校でも息子の私立中でも保護者会がありました。

 

午前中に娘の高校、午後に息子の私立中でした。

 

娘の方は、3年生になってようやく共通テストの厳しさを説明されました。

 

厳しいと言われても、3年生からじゃ間に合わない…。

 

また、選択科目の取り下げが多い、という話がありました。

 

この先生の進度では間に合わない、説明がわかりにくい、文転、などなど。

 

娘は「説明がわかりにくい」授業も取っているのですが、しょうがないと思っているようです。

 

とにかく、生徒も先生も受験モードになるのが遅い。

 

かと言って部活に行事に本気な訳でもない。

 

「最後の最後に11月から伸びて合格を勝ち取る生徒が多い」

 

と言っていますが、最後の追い込みができる人だけが合格するということになる。

 

コツコツとやろうとしたって、2年生では受験モードになることを環境が許さない。

 

自称進学校の怖さを思い知りました。

 

 

午後は息子の保護者会にハシゴで行きました。

 

時間的な余裕はあったので、助かりました。

 

全体の説明は、校長先生の話から、学校のルールまで多くの話があった。

 

「生徒の些細な変化も見逃さないで連絡するので、しつこいと感じるかもしれない」

 

とのことだった。確かに制服など着こなしに細かい指摘がある。

 

まただからこそ、生徒の変化に対して「コトが起きる前に対応できる」とのことだった。

 

学級懇談会では自己紹介があり、遠くから通っている人、私立の兄姉がいる人が

 

多かったイメージがあった。

 

始まったばかりで無理をして体調不良になった人も多かったらしい。

 

また水泳部と話したので、話しかけられたことも多かった。

 

(パパは少ないので、バレやすい)

 

とにかく、息子の私立中はあまり心配なさそうだ。

 

↑結局休みが日曜日だけとなり、久々に焼肉に行った。