こんにちは。
先週金曜日は、息子の小学校卒業式でした。
元妻に来るか聞いたところ、来たいというので同席した。
そういえば、娘の小学校の卒業式は元妻と離婚後+別居直前だったが、
娘としても1年しか過ごしていない小学校に思い入れも何もなかった…。
息子にとっては、サッカークラブを始め、3年生から4年間過ごした小学校の卒業式。
一人一人卒業証書をもらう時、「将来の夢」又は「中学校でやりたいこと」を
発表するのだけど、私にとってもサッカークラブでよく知った子供たちがいた
ことが感慨深かった。息子は「勉強と部活の両立」を発表していた。
「よく声が通るなぁ」と元妻に話したら「うちはみんな声は大きいじゃん」と返事があった。
あれから5年が経過して、隣の席に座れるまでになっていた。
ちなみにサッカークラブのメンバーを話すと「なんとなく、そういう印象がある」と。
サッカークラブはクラブチームに行く人が多いことを後から知る。
女子は袴が多かったが、娘の成人式の髪飾りにも参考になった。
しかし袴を借りるのも、髪をセットするのもお金かかるだろうに。
式後、集合写真、校庭で卒業生が出てくるまで待つ。
サッカークラブのママさんたちが元妻を見て驚いた顔をしていたが…。
男の子同士で写真を撮って、最後に担任の先生と写真を撮り、撤収した。
(後になって息子は「もう学校に行かないんだ…。あれが最後だったんだ…。」と
落ち込んでいましたが、この時は卒業式を無事終えることが大事だったんでしょう)
その後、せっかくの小学生料金なので、ということでしゃぶしゃぶを食べに行きました。
(早く食べに行きたい、ということもあったかもしれません)
小学生の息子にとって、小学校時代は長かったでしょうから、記憶に残っているでしょう。
高校生の娘も小5までの記憶で小学校のことを今でもよく話す。
色んな事件も、学校内でのトラブルも起きる中、無事卒業まで迎えられたこと、
元妻も息子の門出を見ることができるくらい、子供たちの成長を見守り助けてくれたこと。
それだけで十分だと思いました。
次の卒業式は娘も息子も高校卒業になるから、完全な巣立ちになる。
これまで色々あったことは書かないかもしれないけど、ここで合流できてよかった。