こんにちは。

 

先週金曜日は、息子の小学校卒業式でした。

 

元妻に来るか聞いたところ、来たいというので同席した。

 

 

そういえば、娘の小学校の卒業式は元妻と離婚後+別居直前だったが、

 

娘としても1年しか過ごしていない小学校に思い入れも何もなかった…。

 

 

この時のFacebook報告で「両親そろってこの場に出て、12年間のお互いの苦労を分かち合い、更に絆を深め合う。そんな夫婦になれなかったな、と思いました」と書いてある。

 

息子にとっては、サッカークラブを始め、3年生から4年間過ごした小学校の卒業式。

 

一人一人卒業証書をもらう時、「将来の夢」又は「中学校でやりたいこと」を

 

発表するのだけど、私にとってもサッカークラブでよく知った子供たちがいた

 

ことが感慨深かった。息子は「勉強と部活の両立」を発表していた。

 

「よく声が通るなぁ」と元妻に話したら「うちはみんな声は大きいじゃん」と返事があった。

 

あれから5年が経過して、隣の席に座れるまでになっていた。

 

ちなみにサッカークラブのメンバーを話すと「なんとなく、そういう印象がある」と。

 

サッカークラブはクラブチームに行く人が多いことを後から知る。

 

女子は袴が多かったが、娘の成人式の髪飾りにも参考になった。

 

しかし袴を借りるのも、髪をセットするのもお金かかるだろうに。

 

式後、集合写真、校庭で卒業生が出てくるまで待つ。

 

サッカークラブのママさんたちが元妻を見て驚いた顔をしていたが…。

 

男の子同士で写真を撮って、最後に担任の先生と写真を撮り、撤収した。

 

(後になって息子は「もう学校に行かないんだ…。あれが最後だったんだ…。」

 

落ち込んでいましたが、この時は卒業式を無事終えることが大事だったんでしょう)

 

その後、せっかくの小学生料金なので、ということでしゃぶしゃぶを食べに行きました。

 

(早く食べに行きたい、ということもあったかもしれません)

 

小学生の息子にとって、小学校時代は長かったでしょうから、記憶に残っているでしょう。

 

高校生の娘も小5までの記憶で小学校のことを今でもよく話す。

 

色んな事件も、学校内でのトラブルも起きる中、無事卒業まで迎えられたこと、

 

元妻も息子の門出を見ることができるくらい、子供たちの成長を見守り助けてくれたこと。

 

それだけで十分だと思いました。

 

次の卒業式は娘も息子も高校卒業になるから、完全な巣立ちになる。

 

これまで色々あったことは書かないかもしれないけど、ここで合流できてよかった。