こんにちは。

 

先週土曜日に、塾長と受験前最後の面談に行ってきました。

 

今回は1時間以内で終わりました(笑)。いつも2時間近い…。

 

国語:

・選択問題も正答率上がっている。

・記述問題も書けるようになってきたが、指示語を探せないことがある。

・模範解答が抽象的な書き方で、具体的な書き方しかできない場合、それが全ての場合をカバーされている場合は〇、そうでない場合は部分点をもらえるはずだが、学校による。

・記述回答において、言葉を省略している部分が見られる。

・語彙力問題なのに、本文から読み取ろうとして時間をロスする。

・記述としては、入れて欲しい要素の加算になることがある。1つでも要素を追加する。

・自分の生きてきた時間には経験していない文章には、長考に入ることがある。

 

以上のことを言われた。とにかく、記述に関してあと1か月あれば仕上げられたかもしれない。

 

算数:

・計算ミスをしない。

・普段と違うことはしない。

・「解けそう」→「やっぱり無理」という判断力は小6には難しいかもしれない。

・解き方をイメージして解ける問題から解く。

 

算数については、ミスのないように、得意分野が出れば、高得点もあり得ると、ありがたいお言葉。

 

今現在の出願状況から考察。

 

 

・女子が多いとはいえ、例年の男女比率になる(男子を多く取る)。

・適正検査型が得意な人は国語記述は得意。

・過去問をやらずに飛び込み出願は少ないはずだし、飛び込まれて解ける問題ではない。

・近場の都立中高一貫校の倍率が低かった。そっちに流れる可能性あり。

(都立中高一貫校の問題点はいずれ書こうと思います)

・複数回チャレンジすることは、得意な問題が出る回、出願者が少ない回、という意味でアドバンテージ。

・今年は倍率高くなる年なのに低い傾向。長期的な傾向があるかもしれない。

 

今後3日間、受験スタートしてからやること。

・疲れたら休息、メンタルを大事に。短期間で忘れるのでこまめに。いつも通りの生活を。

・オーバーワークでなければ理社と語彙のアウトプット練習。

・受験スタートしたら、理社確認するくらい。問題の見直しはしない。

・困ったことがあったら「次はこうしよう」という作戦の相談くらい。

・2/1-2がピークなので、休みが大事。

 

以上でした。

過去問、第1志望校は10年分2周、最新2年分4回は3周、併願も6年くらい1週、最新2周。

 

やっていることは、娘のVもぎの繰り返しの時と一緒。

 

しかし、それが通用するかどうか。

 

併願校も万一落ちた場合、下のクラスへスライド合格はあるだろうが、その場合は、3日目4日目にチャレンジすることを確認。

 

最悪の事態を考えておく。

 

そして昨日から娘が体調不良で38度台の熱がある。どうしたもんか。

↑寒いというので、買ってきた。