こんにちは。

 

娘は12月は欠席することなく、学校に行きましたが、先日書いたように成績に響きました。

 

そこで、今日の午前、仕事を半休して、漢方を処方してくれる内科に行ってきました。

 

自転車で20分くらいで、遠くもなく近くもない場所にありました。

 

症状を一通り話すと

 

・「隠れ貧血」である可能性があるので「フェリチン値」を血液検査。

 

・甲状腺機能低下症の可能性があるので血液検査をする。

 

という作戦で行くことになりました。

 

また、症状を伝えたところ

 

 

半夏白朮天麻湯(ハンゲビャクジュツテンマトウ)

 

が効くかもしれない、とのことで処方されました。

 

 

 

「胃腸の弱い方のめまい・頭痛・耳鳴りの薬」ですが

 

「虚弱な人が生じる、弱く・継続する・勢いのない症状に対して」効くようで

 

「 痰飲(たんいん)と呼ばれる身体の水分代謝異常に対しても効果を発揮する薬方 」

 

とも書かれています。ただ、即効性はないようです。

 

 

起立性調節障害の漢方の1つで、今まで試したことがない薬でした。

 

娘は、水分摂取量が少なく、トイレに行く回数も少ない。

 

「それなのに運動部!?」と驚かれました。水分と塩分摂取を勧められました。

 

このあたりが問題解決につながりそうです。

 

 

 

「がんばり過ぎた結果、朝起きられなくなった女の子」というのも娘に近く感じました。

 

次回、血液検査の結果と、薬を飲んだ効果の確認になります。

 

 

近くのコロッケ屋で一息入れ、ワンちゃんとも遊んできました。