こんばんは。
 
昨夜の続きです。
 
私のアンドロイドスマホの経歴は
 
2016年4月:Xperia Z5 Compact
 
2019年9月: AQUOS SH-RM02
 
ときまして、今回 「HUAWEI P9 lite」に変更です。
 
その前までソフトバンクのiPhone5を使っており、アメンバ限定の第22話あたりにちょこっと書いてあります。
 
当時、SIMフリーに切り替えると同時に「 Xperia Z5 Compact 」をアマゾンで購入した。
5万円台というハイスペックだったが、iPhoneSE(初期)だってトータルで4万5000円、
 
iPhoneのハイエンドは10万台。明らかに金銭感覚がおかしかった。
 
Xperiaは重宝した。
 
私にとって辛い時期を共に乗り越え、時には一緒に戦ってくれた。指紋認証が大きかった。
 
しかし3年半で力尽き、最後はモバイルバッテリーにつなぎながらでないと、
 
10分で電源が落ちるまでになった。
 
満タンのモバイルバッテリー2つを使って半日持たないというのは異常だろう。
 
そこで知人からおさがりの「AQUOS SH-RM02」の登場である。
楽天スマホから2年ほど使ったというので、あと1年くらい持てばいいかと思ったが、
 
こちらは「android.process.acore」というエラーが頻発する。
 
対処方法は一通り試すが、もぐらたたき状態。
バッテリー消耗と原因不明の突然の再起動頻発であきらめた。
 
お財布ケータイ機能もあり、スイカの残額を表示してくれるのは助かった。
 
今回の 「HUAWEI P9 lite」はメルカリで安く購入し、子どもたちに回そうと思っていた。
が、スペックはそこそこ良いので、自分用にすることにした。
 
「HUAWEI P9 lite」 はお財布ケータイ機能がないのは不便だが、
 
ペイには必要ないし、今のところクレカと電子マネーで何とかなる。
 
どうも Google Pay は使えるらしい。
 
指紋認証に戻れたのは助かる。ロック解除が楽。
 
小さめが好きだったが、サイズが少し大きくなった。少し頑丈なイメージ。
 
クアッドコアがオクタコアになったのがいいんじゃなくて、アプリの使い方なんだろうなと思う。
 
バッテリーが2450mAh→3000mAhになったのはいいのだろうけど、
ROMが32GBから16GBになったのでアプリを限定しないといけない。
 
Xperia新品5万円でも3年半しかもたないが、中古5000円以下でも1年近くもつ。
子どもたちなんて2000円以下(笑)。
 
データ移行の手間さえ気にならなければ、大きく節約できる。
 
そもそも処理しきれないのにたくさんのアプリを入れすぎるし、
 
世の中のお店はアプリに頼りすぎると私は思う。
 
少なくとも自分のように、スマホを扱うどころか、
 
スマホにもてあそばれている人間にはハイスペックスマホはいらない。
 
ちなみに 「AQUOS SH-RM02」 はアプリを落としてスリムになり、
 
バッテリーの持ちが良くなり、エラーも少なくなった。
 
今、WiFiでラジオとYouTube専用で音楽を流している。
 
最近「Rakuten UN-LIMIT」が気になるところだけど、しばらく待った方がいいかなと。