ある日の夜、
部活後の帰り道のこと…
あたりは暗い為
音の少ない道でした…
私は疲れと空腹により
感覚は
ボーっとしていたものの
後ろから気配を感じ、
こわいなぁ…
こわいなぁ~と、
思いつつ、
後ろを見ると、
何も居ないことに安心。
しかし、前を向くと
奴は居たのです…
今にも、
襲いかかってきそうで
そのオーラと来たら
「抱きしめてあげる」
と、言っているようで
私は一瞬の隙をついて
奴の横を
通って逃げ出しました。
しかし、
まるで獣のように手と足の使い方を駆使し、
私の後ろを走ってきて
私に抱きついて来ました
「ギャ~~っ
」半狂乱で振り払い、
家に逃げ込むと…
父が来て、どうしたと私は
「あ、ああいつが…
」外の家のドアに
奴は張り付いて
見ているのです…
また、あいつか…
父は外へ行くと奴を一括。
そして私にも一括…
私は戸惑った。
え…え?
父は言った
「ゴキブリぐらい
怖がってんじゃねぇ
」私
「はい…
」