昨日から二学期が始まりました。
初日から台風の影響で、首都圏は大雨です💦
先日、息子達の宿題の件を記事にしたところですが↓
昨日、次男が宿題の絵を提出したところ、その出来栄えに先生方が騒然となり、
「こんな素晴らしい良い絵をコンクールではなく自己設定の自由課題として提出してきたけれど、次男本人も保護者(私)も、それでいいのか?」
と職員室で話題になったそうで、私のところに担任の先生から問い合わせの電話が来ました。
実は学校でも、次男本人も先生から尋ねられ、それだけに留まらず、長男のクラスにも次男の担任の先生が来て、長男にも事情聴取がされたそうで、、、。
長男は、次男の担任の先生と長男の担任の先生から
「次男さんのあの絵は、コンクールに出さなくて大丈夫なのかな?」
と尋ねられたとのこと。
長男は無邪気に
「うん。次男ちゃんはコンクールに出すとかじゃなくて、自分で想像して(←設定して、の言い間違いだと思います笑)やった宿題だって言ってたよ」
と答えたそうです笑
先生から夕方にお電話をいただいたのですが、
私は
「うーん、そうですね。。。次男は良い絵を描いたと思いますけれど、コンクール一覧表に載ってないテーマの絵(←次男は風景画を写実的に描きました)だったので、私は『この絵はコンクールに応募出来ないけど、いいよね? だからこの絵は、自己設定課題としてやりましたって先生に言って提出しなさい』、と次男に話して、今回はそのようにさせたんです」
と、先生にお話しました。
先生も、次男の作品をとても高く評価してくださり、何とか応募先がないかな、、、と、次男のために他の先生とコンクールを探してくださったそうですが、
この時期には該当するコンクールが見当たらなかったとのこと。
その場合は、次男の絵は学校内に展示してくださるそうです。
私は
「ありがとうございます。次男も納得してますし、私も承知していますので、大丈夫です」
とお礼を言いました。
もしかしたら次男の胸の内には、本当はコンクールに応募する課題をやって賞状を狙えば良かったかな、、、という未練の気持ちが少しはあるかもしれません。
でも、今年の夏休みは、コンクール課題がどうしても気乗りせず、次男が自分で自己設定課題をやると決めたので、こればかりは仕方ありませんね!
でも、双子母としては、コンクールを度外視して、伸び伸びと良い絵を描いた次男は、花丸💮💯だと思います!
それに、、、もし表彰にこだわるなら、まずはコンクールに出すしかないし、気乗りしない課題もやらなくてはいけない、、、そんな社会の仕組みも勉強できたのではないかと思います。笑
いずれにせよ、夏休みの宿題、良く頑張りました!