昨日は大雨☔のお天気で息子たちの登下校も大変でしたが、今日はようやく雨が上がりました✨

我が家の薔薇も昨日は雨に濡れて、花の重みで、俯いていました🌹


↓我が家の女王様
レッド・レオナルド・ダ・ビンチ


でも、しっとりと雨に濡れる姿も風情があって美しいなあ。。。



さて、先日、我が家の小2双子男子の小学校で個人面談がありました。

息子たちは2人とも別々のクラスなのですが、今年の担任の先生も、とっても良い先生✨


まず、それぞれの先生から日頃の息子たちの様子をうかがったのですが、息子たち2人とも「学力が非常に高く素晴らしい。課題物も一つ一つ丁寧に完璧にやっている」とお褒めの言葉をいただきました。


そして、息子たちの日頃の自宅での様子はどうか?と質問されたので、お話ししました。


まず、長男については、心配なことはほぼ無し。 

勉強もきちんとやり成績もいいし、のんびり屋さんだけれど先生曰く「クラスにはもっとのんびりな子がたくさんいます。お母さん、長男さんは全然大丈夫ですよ」とのこと。


それに対して今、目下の悩みごとは、次男の反抗期。

次男の先生には、


◯自分の事(学校やくもんの宿題、家庭学習、明日の学校の準備など)なのに、「これやったら、何がご褒美あるの?メリットがないんだったらやらないよ」などと、交換条件を出して反抗してくる

◯自宅でも「あー、暇だな。つまんねーな。何か面白い事ない?」などとくすぶっている。


、、、そんな事をお話しました。


次男は処理能力が異常に高くて、小学校高学年向けの児童書なども1〜2時間のうちに10冊くらい読んでしまう子です。

斜め読みの速読ではなく、全部目を通して、頭に入っているのです。

くもんの国語の読解でも、読むスピードと解くスピードが早すぎて、先生達にも驚かれています。


また、計算も早く、手作業も早く、何でもすぐに終わってしまうのです。

先日、夫が息子たちに、対象年齢が高校生以上のプラモデルを買ってきたのですが、次男は数百ページもある説明書をあっというまに読んで、あっという間に組み立てて完成させてしまいました。。。


そのため、最近は本当に何もかもが簡単にすぐに終わってしまい、つまらないとのことなのです。

そして、つまらない、退屈、、、と文句を連ねて、毎日くすぶっているのです。

(家にいてもくすぶってるだけなので、私は息子たちを出来るだけ外に連れだして、公園遊びをさせたり、図書館で思う存分読書をさせたりしています) 


これを聞いて、次男の担任の先生は

「次男さんは確かに学校でも非常に能力が高くて、学力的にも他の事でも何でもすぐできてしまうんですよね。

この前、算数の授業で、皆の前で次男さんに解き方を説明してもらったんですが、説明がとてもわかり易く、上手いなーと感心しました。」

「先日は、国語で作文を書かせたんですけど、次男さんの作文が非常に良く書けていて、だから僕は花丸をあげたんですよ」

と、日頃の次男の様子を話してくれました。


そして、

「次男さんは賢いから、反抗期も早いし、何事も簡単に出来てつまらないんでしょうね。

分かりました。

これから次男さんの様子を気にかけて、次男さんが楽しい経験を増やせるように考えてみます」

とおっしゃってくれました。


また私は、

「私は息子たちが幼少期の頃から、体が弱い長男にばかり手をかけていて、しっかりしている次男にはあまり手をかけてあげなかった」

という話も担任の先生に話しました。

そして、

「私もこれから次男との接し方を見直していくつもりですが、先生や学校のお友達の存在が、今後の次男の拠り所の一つになってくれれば、次男も救われると思います」

とお伝えしました。


次男の担任の先生は、若くてエネルギッシュな明るく素敵な男の先生です。

次男にとって、担任の先生は、オバチャン、オッサン年齢の私や夫とは違い、お兄さんのような親しみやすい存在となってくれるのではないかと思います。


難しい年頃だし、急には解決できない問題だと思いますが、、、次男が毎日楽しく過ごせることだけを願うばかりです。