我が家の双子男子、2年生になって、早ひと月が経ちました。
2年生になってからは1年生の時とは比べ物にならないほど宿題が増え、加えて我が家の息子たちはくもん(国語、英語)を習っているのでその宿題も毎日あり、その他の教材を使っての家庭学習もこなすと、オーバーワークになり気味で、、、。

息子たちがあまりに疲れていて、最近、くもんの宿題や家庭学習を嫌がるようになってしまったので、
くもん教室の代表の先生に相談し、思いきって、くもんの宿題を以下のように、ごっそり減らすことにしました。

〈次男〉
英語(HI教材)→宿題を5枚/日から2枚/日へ変更
国語(EⅡ教材)→5枚/日から2枚/日へ変更

〈長男〉
英語(GⅡ教材)→宿題を5枚/日から2枚/日へ変更
国語(DⅡ教材)→5枚/日から2枚/日へ変更

2人とも高進度学習者で、特に英語は現年齢よりかなり進んだ中2レベルの教材をやっていて、ガチの英文法を勉強しています。
聞いたところによると、子供の脳はその構造的に、英文法をすんなりと理解出来るようになりはじめる適齢期というものがあり、その適齢期はだいたい10歳を過ぎた頃なのだそうです。

そのため、幼児期や低学年でガチの英文法、、、例えば息子たちが学習している不規則動詞過去形や、助動詞(mustやshould)の否定文や疑問文、次男がもうすぐこれから学習する不定詞や動名詞や比較級など、、、を詰め込んでも、それを理解するのは脳構造的に無理があり、苦しむだけなのだそうです。
※もちろん、すんなりと理解出来る脳構造の子供も一部にはいます。

くもんでは、中学課程のG教材以降になると、幼き高進度学習者達は急に苦しみ始め、挫折してしまう事が多いそうです。。。

我が家の息子たちも、今、結構壁にぶつかっており、ネガティブな感情が生まれ始めているので、今回、思いきって宿題を減らす案に踏み切った次第です。
これが吉と出ればいいのですが、、、。

それから、我が家は、6月にある全統小も見送る事にしました。
しばらくはくもんの地獄や模試から離れて、息子たちに明るい気持ちになってもらおうと思ったので。。。


今日は天気が良かったので、午前中に少しだけ勉強させて、午後から夕飯前までの長時間、息子たちと公園のハシゴをしました!
隣の駅まで歩いて色んな公園に行き、、、5つくらいは回ったかな!?

見事なアカツメクサの絨毯が広がっている公園では、息子たちとお花摘みもしました✨



まあ男子なので、摘んだ後はそこらへんに放っておいて、遊具に走って行っちゃうのですが💦
花が可哀想なので、双子かあちゃんが持ち帰り、生けてあげてます!


2人ともリフレッシュできたかな?
まだまだ2年生。
詰め込み過ぎでパンクしたら、意味がありません。
勉強に限らず、何事も無理せず、細く長く、続けてくれたらいいな、、、と思います✨