私はABEMAで、リアルタイムで竈門炭治郎立志編を観ていたので、煉獄さんとの出会いはアニメの柱合会議になります。
そのときは柱たちのひとりくらいにしか思ってなくて、むしろ実弥の方が目立っていた気がします。
しかしその後、劇場版「鬼滅の刃」無限列車編の特報が流れて、
「俺は俺の責務を全うする!!
ここにいる者は誰も死なせない!!」
と煉獄さんが言い放った瞬間に、この人はただ者じゃないなと感じました。
そしてもしかしたら、周囲の人々を守って亡くなってしまう人なんじゃないかとも、ちらりと思いました。
映画館に観に行きたかったのですが、折しもコロナ禍で、うちにはたくさんの猫たちがいたため、絶対にコロナにかかるわけにはいかず、泣く泣く劇場に行くのは見送りました。
その間、煉獄さん"400億の男“の噂は耳にしていました。
その後そんな私が買ったのが、コンビニで売っていた限定版でも何でもないDVD(写真一枚目)。
まだ煉獄さんについてよく知らなかったので、とりあえず映画が観られればいいやという気持ちでした。
結果、観終わってボロ泣きしました。
そして煉獄さんという人の大ファンになっていました。
「胸を張って生きろ
己の弱さや不甲斐なさにどれだけ
打ちのめされようと
心を燃やせ
歯をくいしばって前を向け
君が足を止めて蹲っても
時間の流れは止まってくれない
共に寄り添って悲しんではくれない」
「心を燃やせ」は煉獄さんを代表する名台詞だし、その他の言葉もひとつひとつ重みがあって、本当にたったの20歳ですか!?と問いたくなります。
もっと私以上に煉獄さんを好きな方々はたくさんいるとは思いますが、ファンの端くれとして、恥ずかしい生き方はできないなと、煉獄さんの生き様を見ていて思います。
そして私は運よく、地元で全集中展-無限列車編・遊郭編-に行くことができました。
私は 妓夫太郎 も好きなので、願ってもいない組み合わせです。
写真はおみやげの一部。
私はこのニコニコして「おいでー」って感じで両手を広げている煉獄さんが大好きです。
もしかしたら今まで見てきた鬼滅のイラストの中で一番好きかもしれない。
これはキャラデザの松島晃さんが描かれたのでしょうか?
アクリルマスコットも、ペン付きスタンドボードも、もったいなくていまだに使えてません
そしてかっこいいキービジュアルのアクリルマスコット。
形が工夫されていて素晴らしい
イラストもさすが、迫力満点です。
実は先日、我慢できずにフリマサイトで、ずっとほしかった煉獄さんのグッズを買ってしまったので、ワクワクが止まらなくて、こうして筆を執っています。
また届いて、ご紹介できるようなら、ブログに載せてみたいです。
鬼滅の刃は大人気なのでグッズが充実していて嬉しいですね
…そのせいで、迷ったり予算を考えるのが大変だったりしますが。
今、上映している「絆の奇跡、そして柱稽古へ」も、柱ファンの方々からしたら、たまらないでしょうね。
私は病気だし、心筋症の猫のクロちゃんもいるので映画はたぶん観に行けませんが、行かれる方はぜひ楽しんできてください。
今回は煉獄さん語りができて楽しかったです。
お読みいただき、ありがとうございました
うまい!
(さつまいもを食べながら)