一年くらい前の出来事になりますが、

鬼滅の刃 全集中展 無限列車編・遊郭編に合わせて、私の念願の

ufotable Cafe TO GO

さんが我が県にも来てくださいました。


ufotable Cafeさんやufotable DININGさんは遠すぎるし、抽選に当たるのも難しいと聞いていたので、ドリンクだけではありますが、鬼滅の世界に浸れる機会に、本当に嬉しくてたまりませんでした。



しかもメニューには私の大好きな煉獄杏寿郎さんと神崎アオイちゃんが同時に存在している!



煉獄さんのドリンクは本来ホットだったらしいのですが、機械が壊れてコールドになってました。

しかしその日は気温が高かったので、むしろウェルカム。

ドリンクはカラーも煉獄さんって感じで、味も爽やかで、ufotable Cafeの味が堪能できて感動しました。

夢が叶った瞬間でしたキラキラ



付き添いにきてくれた父は炭治郎を頼んでました。

材料を見て、「家でも試してみたい」と感想を述べていました。


本来なら全集中展は1回しか行かない予定だったのですが、ちょうど映画もTVもやっていない時期で、運良くチケットが取れたので、2回目も行けることになりました!



2回目のufotable Cafe TO GOさんは、鬼滅の女の子の中で私が一番好きな神崎アオイちゃんのドリンクを頼みました。

父は禰󠄀豆子。

どちらも色が可愛くてキレイで、渇いた喉に潤いを与えてくれました。



グッズは色々あったのですが、私が嬉しかったのは「繋がるスクエア缶バッジ【妓夫太郎】」です。

煉獄さん推しの私ですが、実は妓夫太郎も好きなんですよね。

だからグッズを見つけたときは「妓夫太郎だ!」と大声を出して喜んでしまいました。

鬼滅のことになると、子供のようにはしゃいでしまいますおねがい



写真はドリンクを頼んだときにもらえるコースターと、一定金額グッズを買うともらえるポストカード。

推しのアオイちゃんをゲットしてご満悦のトンキー先生(私)。

ポストカードはキャラクターがたくさん載っていてお得ですね。

冨岡義勇さんのドリンクだけ飲めなかったのが心残りなので、またの機会にぜひ飲ませていただきたく思います。



このイラストはufotable Cafe TO GOさんへのお礼のつもりで描きました。

煉獄さんとアオイちゃんは多分あまり接点はないと思うのですが、赤と青でいい色合いに仕上がったのではないかと感じています。


この全集中展のあとから、猫のクロちゃんの心筋症が発覚したり、突然はなにちゃんと花ちゃん2匹の猫を失ったり、2024年元日に母が家の階段から落ちて要介護になったり、自分が適応障害で不眠症になったり、散々なことばかりでしたが、そのひとつひとつを乗り越えてこられたのは、全集中展と、ufotable Cafe TO GOさんでの幸せな時間があったおかげだと思っています。

本当にありがとうございます。


漫画を描くのも、アニメを作るのも、グッズを作るのも、カフェで接客するのもすべて色々大変かとは思いますが、私のように「鬼滅の刃」の世界に救われた人たちは大勢いると思うので、

スタッフさんたちはお体に気をつけて、

日本だけでなく、世界中のたくさんの人々に夢と希望と幸せを届けてあげてください。


鬼滅の刃に関わるすべての皆様のことが大好きです。


この度は大分県に来てくださってありがとうございました!


またお会いできる日を楽しみにして生きていきます!!花束



全集中展土産のショッピングバッグと、今は亡き猫の花ちゃん。

忘れられない思い出です。