能登半島地震で被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。


実は地震とは関係ないのですが、我が家でも元日大変なことがおこりました。


母が階段の中ほどから落ちたのです。


私は階段で猫の影虎くんと遊んでおり、偶然その場に居合わせました。


母は落ちた当初は起き上がれず、「痛い痛い」しか言えなくて、慌てて救急車を呼びました。


ただ、搬送するなら家から遠くの病院しかないことや、しばらくしたら母がなんとか自力で歩いてリビングに行けたことで、救急隊員の皆様は大丈夫と判断し帰っていかれました。


しかし母の腰の痛みはひどく、布団から起き上がれなかったり、階段たら落ちたとき踏ん張ったため、足の親指と小指に内出血があります。


介護が必要になりました。


治るまでは、私と父でお世話をする日々が続きそうです。


不幸中の幸いで、母が生きていてくれただけでもありがたいです。

介護がんばります。


ブログは、今までのように気ままに、息抜きになりそうなときに書かせていただきたいと思います。

文章を書くのが好きなので、煮詰まったときには猫たちや推しのこと、余裕があれば占いなども取り入れて、介護の毎日を乗り切れればと。


嬉しいこともありました。


黒猫クロちゃんが今年も生きていてくれたことです。


2023年の5、6月が危ないと病院の先生に言われていたクロちゃんが、酸素室で文句も言わず暮らしながら、胸水も嫌がらず抜かせてくれて、無事に年を越しました。


今も酸素室の中から、大好きな母に向かってニャーニャーと甘えています。


とても愛おしいです。


日々、クロちゃんのお世話をさせていただけることがありがたいです。

ごはんをいっぱい食べて、水をゴクゴクと飲んでくれると安心します。


クロちゃん、ずっとずっと長生きしてね。


黒猫といえば私は推しの東京リベンジャーズ・松野千冬くんを思い出します。



2023年の年末に、「るかっぷ」の千冬くんが届きました。

私はフィギュアが届くとしばらく箱のまま眺めて楽しむのが常なため、まだ開封していません。

母の騒動もありましたし。



箱の右下の写真みたいに、インスタ映えしそうな写真を「るかっぷ」の千冬くんと撮ってみたいです。

煉獄さんのは買いそびれてしまったので、私にとっては初めての推しの「るかっぷ」です。

母が元気になったら、また「ポンコツ2人旅」でお出かけして、千冬くんとめいっぱい写真を撮りたいです。



千冬くんと黒猫ペケJのフィギュアのセットとかいつか出してほしいね、クロちゃんウインク


今、心配していることは、クロちゃんの病院は基本的にクロちゃんが大好きな母と父で連れて行ってもらっていたのですが、次からは私と父で病院に行かなければならないことです。


父にはクロちゃんはあまり慣れていないため、キャリーに入れるときのことを考えて、今から不安になっています。

父の手助けが必要だからです。


しかし、胸水を抜かなければクロちゃんは生きられないため、選択肢はありません。


腹をくくって、猫たちのお世話と母の介護をやっていかなければならないなと思う今年のお正月です。


皆様も毎日大変でしょうが、どうかご自愛くださいクローバー