ちっちゃい子あるあるですが

 

子どもって聞いたまま、言葉を覚えていきますよね。

 

あと難しい発音だと完全に言えなかったりします。

 

うちの6歳の娘も、もっと小さいとき

 

あっぱ⇒はっぱ

じてんした⇒じてんしゃ

 

みたいに、微妙に違う日本語をしゃべっていました。

 

赤ちゃんのころは本当に聞いたまま、なんだけど

ある程度大きくなると、ちょっと違ってきます。

 

幼児が聞き覚えのない言葉を耳にしたとき

3歳児なら3年分、5歳児なら5年分の経験値を総動員して

妙な変換をしてくることがあります。

 

 

姉さんパンダ 

レッサーパンダ

 

これは聞くたびに可愛くてニヤニヤしちゃいましたね

「え?なんて言ったの?」

ってわざと聞き返して(可愛い、たまらん笑

と喜んでいる悪い母でした。

 

でも、6歳になった現在はちゃんと言えるようになって

ちょっとさみしい…。

 

ポップポーン⇒ポップコーン

とか

♪くるまをうるならびっぐとーなー♪(あっ💦)

とか

まだ多少あやしい言葉もありますが

少しずつ今までの言い間違いが直って

成長しているなあ、と感じています。

 

そう、子どもの成長は喜ばなければならないのですが

ダンナも私もツボにハマった言い間違いがひとつありまして

 

それだけは まだ直らないでほしいと思う 親のエゴ

 

 

「ママー。くるまが“ばふかつ”しちゃったらどうするー?」

(ばふかつ…ばふかつってびっくり

 

なんの活動ですか?笑笑

 

 

 

爆発ですね。