“都会の住人であること”にこだわるダンナ

 

名古屋ナンバーという呪縛驚き

 

私たちは夫53歳 妻50歳の再婚夫婦です。

 

世帯の手取りは 月30万ちょいなのに

新築一戸建てを買おうとしています。

 

この前なんとか住宅ローンの事前承認がおりたので

銀行へ本審査の申し込みに行ってきました。

 

本審査に必要と言われた書類

 

(フラット35 & 団体信用生命保険)

    

   夫婦の源泉徴収票 過去2年分

   所得証明書

   印鑑証明書 実印

   健康診断結果

   運転免許証 健康保険証

   住民票 物件資料  

……なのですが、旦那は勤めてた会社が潰れて

再就職したばかり。前の会社の源泉徴収票なんて

用意できませんガーン

今の会社の給与証明書は就職したばかりなので

たった2か月分💦

 

しかも私、住民票を取るのを忘れてましネガティブ

 

足りない書類は後で送ることにして、手続き完了。

(こんなんで大丈夫かしら無気力はてなマーク

 

ローンの方もまだ心配ですが、団信の審査がダメかもしれないです

 ダンナは告知義務にある

 血圧と糖尿の薬を飲んでいます。

 通る場合もあるというけど……キョロキョロ

 さて、結果は??

 

ところで 

 

ダンナは生まれも育ちも名古屋です。

 

今回、家を探すにあたって

どうしても譲れない条件が

車が名古屋ナンバーになる地域であること

私は岡山のド田舎で育ったので

通勤可能な範囲ならどこに住んでもokです。

私からすれば、名古屋市周辺もすべて都会!!笑

 

でもダンナには変なプライド?がある。

 

市内ならどこでもいいわけでもなく

許せる区と許せない区があり凝視

 

さらにその区の中に

“川向こう” “川こっち”

なる表現が出てくる驚き

(なんじゃそれ⁉)

 

そして実際、土地の値段も賃貸の家賃も

その妙なこだわりに比例するんだから

こちらの人の共通の認識なんですかね、これ?

 

(名古屋にこだわって狭小住宅に住むより

周辺で庭付きゆったり住宅に住みたかった昇天

 

それよりも働く母としては

中学校から給食が無い

ってことが大問題なんですけど魂が抜ける魂が抜ける魂が抜ける