ビビリの長女さんと昨日書いていてふと思い出した事があります。


私が働きだしたのは長女さんが小4・次女さんが小2の時でした。


二人とも鍵っ子となって学校から帰ってきても当然誰もいません。


冷蔵庫にはコーラやジュース、アイスが入っており、戸棚にはだんな様がウイスキーを飲むつまみにチョコレートがいつも入っています。


二人ともよく知っているのに絶対食べないんです。


仕事中の私の[E:mobilephone]に「ジュース飲んでいい?」とか「アイス食べていい?」って聞いてくるんです


 


長女さんに「よく仕事場に食べていい?って電話かかってきたよねぇ」って言ったら


[E:chick]「バカだよねぇ~[E:sweat01]あの頃は食べると怒られると思ってたんだよ」


「怒ったことないじゃん」


[E:chick]「そうなんだよねぇ、なんで思ってたんだろうねぇ。だから電話していいよって言われて食べてたんだよね」


 


それに 私が5時近くに仕事から帰ってきたら長女さんが


「が学校からまだ帰ってこないの?どうしよう[E:sweat01]パパさんに[E:telephone]しようか?」と心配顔。


パパさんに電話しようかって私はママさんなんだけど・・[E:coldsweats02]


「遊びながら帰ってくるんじゃないの?」


[E:chick]「そんなことないよ~おかしいよ~学校へ電話してみたら?[E:weep]」


「じゃあ、通学路を見ながら学校へ行ってみるから」と団地の5階から降りて[E:bicycle]に乗った途端


「ただいま~」


部屋に帰って


「帰ってきたよ」


[E:chick]「よかったぁ~[E:crying]無事でよかったよ~[E:sweat01]」とボロボロ涙をながしてました。


 


極めつけが


の友達が同じ棟にいて5時になっても帰って来なかった時に そのおうちに長女さんが迎えに行って


[E:chick]「どうもすみません、うちのがお世話になりまして~」と言ってたよって友達のお母さんに言われました。


 


どうも小さいながらに「お母さん」をしていたようです[E:happy01]


「バカみたいだよね」って言ってますけど お姉ちゃんだねぇ~[E:good][E:shine]