
北九州の戸畑までお出かけなのですが…。
途中のサービスエリアの
吉志での出来事です。
朝から何も口にしていなかったので、何か食べるかなと、思っていたら、目に入った、看板…。
バナナソフトクリーム

Σ(☆_☆)
バナナのソフトクリームだと

(いや、いや待て待て、いきなりソフトクリームだけを注文ってどうよ…。しかも、腹の足しになるのか

そこで、とりあえずフランクフルトとコロッケを一個づつ何気なく、あくまで自然に注文する事に、そして、本命のバナナソフトクリームを注文。(何か一品追加したいな的は雰囲気を出しつつ自然にバナナソフトクリームを注文するんだ、大丈夫!お前はやればできる子だ

「あ~、後バナナソフトクリームを…。」
「かしこまりました。」
(よし!


なんと!バナナサンデーなるものがあるではないか

そう、実はこの選択こそが、神からのこれから起きる悲劇を回避する為の救いの手だったのかもしれない。
その後注文を受け取り、最後にバナナソフトクリームを受け取りました。

よっし、溶けてはいけないので、車の中でゆっくり食べるかな、でもソフトクリームの後に揚げ物ってどうよ


そして、悲劇は起こった。
本来、ソフトクリームですら、溶けやすい物なのですが、そこに他のバナナという不純物がまじってしまい、ソフトクリームの強度は低下していました。しかも日中の暑さ…。すべて要素が集まり、導かれた結果は…。
「ベチャリ。」
わたしの足下に広がるバナナ色した物体。熱くなった地面からほのかにあがる、甘ったるい香りとバナナの匂い…。
Σ( ̄□ ̄;)
数秒停止する
頭の中、数秒後頭が再起動、そして最初にとった行動が、何事もなかった様に、車に戻る、ドアを開け中にはいり、フランクフルトを食べはじめる。なぜか、頭なかに流れる小田の「ラ~ラ~ラ


「なんでじゃぁぁ~


目の前で掃除のおばちゃんが俺のバナナソフトクリームを片付けて行く~


あるんだな、こんなこと…
さて、治療に行くかな…
(´;ω;`)