Dennys USA


アメリカの中部でやや南の州に来ています。町からすこし離れるとすぐに牧草地帯とモ~モ~さん達が目に飛び込んでくるとてものどかなところです。


しかし、のどかとばかり言ってられないのが変化の激しいこちらの気象です。特に、トルネードの猛威は私が入国する二日前に8つの竜巻が同時に発生して400世帯に被害をもたらし、5名の死者を出しました。おとといの夜もテレビの気象情報でトルネード警報が発令されていました。


以前、竜巻が来たときに家の中心にある階段下の物置に家族で非難したという現地社員の話を聞いたことがあったのでなるべく窓から離れて危機が去るのを待ちました。ホームセンターのTVコマーシャルには「トルネード・シェルター入荷中」とテロップが入っていました・・・


天気が変わりやすいのと、厳しい気象環境ゆえにテレビの天気予報番組はついついかじりついて見てしまいます。近くのゴルフコースでトーナメントが行われるという報道では、気象予報士が同行して天気をモニターし落雷の危険が近づいたらゴルフを中止すると話していました。


いま、この記事を書きながら横でTVをつけていると「トルネード警報」が発令中で、気象地図を指しながらキャスターがこことこの地域の人は直ぐに安全なとことに非難するようにと話しています。あと30分くらいはこちらの地域も竜巻が発生する危険があるようです。。。((((((ノ゚⊿゚)ノ