財務省は消費税増税の理由を建前上社会高齢化に伴う社会保障の為と言ってますが、本音は非生産者=高齢者増加に伴い所得税は、取れなくなるので、高齢者からも取れる消費税を将来20%にしよう。

また、年金(厚生労働省管轄)は別建てだから長寿化に伴い年金数理計算に基づき減額されるので、財務省は心配していない。

 

高齢者は消費税増税で社会保障が安泰なら安心だと、国民の52%が消費税増税に賛成してます。

 

高齢者の方はくれぐれもお気を付けください。。

 

財務省の消費税増税の建前は、社会保障の為であるが、社会保障が必要な人からも取って、社会保障が必要な人に配るのは無意味です。国の労力負担が増えるだけ、それも税金が必要になるのでは?

第一社会保障には、回っていません。

 

厚生労働省の資料です。こう見ると彼らは正直です。

良くわかるサイト

 

 

 

財務省は、本音を言ってません。理念のなさが浮き彫りになっています。 

彼らは頭がいいし高度コンピュータを使っている為、将来の事も予測済みで分かってます。

将来消費税は20%以上と理解してます。

ただ説明を誤魔化してます。税収を増やし赤字を出さないことが彼らの使命です。

どうしたら国を豊かにするか?その為の経済政策は?という計画は当然ありません。

それをするのが政府の仕事です。ただ今は財務省の言われるがまま、

 政治家はその資料を見せられみんな納得してしまっている。

彼らの言い分は今のままでは、そうなると言うだけの話で、必要なのは生産構造、

分配構造、国民負担割合56.5%の構造改革です。