アミダグリン(バラ科の植物の種に含まれる成分)の癌のアポトーシス効果が医学誌に掲載されてます。

※ビワの種にも含まれる

やはり、根拠はあった。

ただし、今後も安価な治療は巨額の費用の発生する医薬品の承認に向けて進むことはないでしょう。

儲からないのだから巨額の費用を投じる意味がないためです。

承認を得られないのだから、効能を謳えば薬事法違反となる。

 

アミグダリンは、ヒト子宮頸がん細胞株HeLa細胞にアポトーシスを誘導します。 - Bibgraph(ビブグラフ)| PubMedを日本語で論文検索 (hpcr.jp)

 

引用

 

天然の物質であるアミグダリンは、抗癌物質として有効であることが示唆されています。子宮頸癌細胞に対するアミグダリンの効果は研究されたことはありません。この研究では、ヒト子宮頸癌HeLa細胞株の生存率がアミグダリンによって有意に阻害されることがわかりました。 4,6-Diamino-2-phenyl indole(DAPI)染色により、アミグダリン処理したHeLa細胞が典型的なアポトーシス変化を起こすことが示されました。生体内で、アミグダリン投与は、アポトーシスのメカニズムを介してHeLa細胞異種移植片の成長を抑制しました。本研究の結果は、アミグダリンが子宮頸がん患者に新しい治療選択肢を提供する可能性があることを示唆しています。

 

引用終わり

 

 

日経新聞の私の履歴書にソニー・ミュージックエンターテイメント元佐長の丸山茂雄氏の履歴が載っており、

彼が余命3カ月の末期がんに罹患した時丸山ワクチンを使用し完治した旨書いてありました。

彼の父親が丸山ワクチンの生みの親である丸山千里医師であることを知っていた担当医は、

丸山茂雄氏の末期癌がみる見る良くなっていくのを見て「丸山ワクチンを打っているでしょう」と質問し

「ノーコメント」と応答した。

さんざん医学会から非科学的と嫌がらせを受けた父の思いを、日本の大新聞にさらりと掲載し、溜飲を下

げたのではないだろうか?

 

言いたいのは、効く効かないにかかわらず医学会・医薬品業界で承認されていないものは非科学的・根拠

がない、薬事法違反と非難されると言う事であります。