ビワに含むアミグダリンは直接癌に作用すれば効くが、経口の場合は効かないとの情報もありますが、ビワ茶やシップで治ったという話もあります。

 

参考になりそうな書籍の紹介欄に面白そうな記事がありましたので添付します。

 

ベンズアルデヒド療法開発の東風睦之博士は旧約聖書からヒントを得てガン撲滅効果を発見! 本書は論文として最低だがこの療法を知らしめた。レビューが参考になるね! (amazon.co.jp)

 

 

引用

びわが含むアミグダリンの「有効成分」のガン撲滅効果
 アミグダリンは微量の青酸を含む糖質から成っているので「アミグダリン青酸配糖体」と呼ばれます。青酸というと「猛毒」と思われがちですが、ビワの葉のアミグダリン青酸配糖体は不活性の安定した物質で、青酸だけが遊離した状態で存在しているわけではありません。
 アミグダリンは体内に入ると、特にガン細胞が多量に放出するベータブルコシダーゼという特殊な酵素で加水分解され、青酸とベンツアルデヒドという物質を発生します。この二つの物質は単独だと毒性の強い物質ですが、その後の段階で、生体にとって保護的に働く別の酵素ローダネーゼ(ガン細胞以外の体内のいたるところに多量に含まれる保護酵素)によって、シアン化合物は安息香酸に、ベンツアルデヒドはチオシアネートという安全無害な物質に変わることが実証されています。
 アミグダリンは、正常細胞にとっては有益に作用しますが、ガン細胞の周囲ではベータグルコシターゼ酵素の作用で、青酸とベンツアルデヒドとに分解され、強烈な複合毒素となってガン細胞だけを選んで攻撃して撲滅させてしまいます。
 このようにアミグダリンは、健康な細胞に対しては必要な栄養素となり、正常な代謝活動を向上させ、ガンの発育を間接的に抑制させる働きを持っています。それと、ベンツアルデヒドが無害物質に中和するとき、モルヒネ以上にガンの痛みを和らげる力も持っています。

 

引用終わり