癌の代替治療としてマイクロウェーブ癌治療に注目をしてますが、気になる点もあります。
マークロウェーブ治療の先駆者はご自身も前立腺がんに罹患し、多くの末期患者を救ってきた
前田 華郎医師でその療法をCEATと名付けてますが、これはオーリングテストとセットとなってます。
O-リングテストは、大村恵昭博士により考案された診断法で、生体は圧刺激や物質の電磁場などの微少な刺激を感受して、脳が筋肉の緊張に影響を及ぼし、その反応を2本の指で作った輪(O-リング)の筋力を調べることにより、臓器の異常や薬の適合性などを診断するというものです。
前にも書きましたが、大村恵昭博士はO-リングテストにおいて天才的な才能を発揮し、神業的的中率や適正な治療法を提案してきましたが、誰でも100%当たるというものではないようです。
そこら辺を勘違いするととんでもないことになります。よくて7割程度と考えたほうがいいと思います。
どのような問題があるかは以下サイトをご参考にしてください。
Oリングテスト: 代替医療の光と影 (cocolog-nifty.com)
さて、O-リングテストとは別に、マイクロウェーブ癌治療は代替治療として末期がんの人にも一定の効果を
発揮しているようですし、CEAT以外の流儀もあるようです。
以下は標準治療と組み合わせた場合の効果を検証してます。
首から下に照射する場合はめだった副作用はないようで、標準治療との併用で検討する価値はありそうです。
007-マイクロウェーブ温熱療法 | 一般社団法人日本先制臨床医学会 (jspcm.org)