2018年4月よりSPAが上がり、同8月に生体検査の結果前立腺癌であることが判明しました。(グリーンスコア7)
9月から放射線治療を開始し、その時のPSAは11.4。同時に肉食と乳製品ありの糖質オフを開始。2019年3月にPSA4.1まで下がりましたが、7月にPSA5.5まで上昇。肉食なし牛乳を豆乳に切り替え枝豆を大量に食するの糖質オフに変更。また、遠赤外線器で患部を温める温熱療法を開始。結果2020年9月にPSA2.3まで低下。ただ、炭水化物をタンパク質を大量に摂取していたためか、クレアチニンが1.28に上昇(腎臓の機能低下を示す)。糖質オフとPSAの関連もはっきりわからなかったため、腎臓が悪化しないよう糖質オフをやめ通常食に戻しました。その影響か2021年3月の検査でPSAが3.8に上昇。
これはまずいぞと、再び糖質オフ(肉、乳製品なし)を開始。また、高濃度ビタミンC点滴(50g)をはじめましたが、5月の検査でPSA3.8と変わらず。これ以上上昇するとホルモン療法が必要と医者より言われていたため、高濃度ビタミンC点滴を100gに変え、乳製品もより厳格に摂取しないよう心掛け、DHA、EPA1日2g摂取+パクチー摂取(これはオーリング創始者の大村医師が進めていた治療法)+遠赤外線治療法を続け、7月のPSA検査の結果は3.01まで下がりました。
今後とも前立腺がんの治療法、予防法の研究を続けていきます。