もはや骨董品の域


ピアノの椅子です

義姉から受け継いだピアノとこの椅子。
一緒にピアノカバーもプレゼントしてくれたのですが、この椅子に使えるカバーというのがなかなか無くて探すのに苦労したらしい

という訳で、普段はカバーをつけています。
クルクルっと回して高さを調節するんだよね

絶滅危惧種かもしれないけれど、我が家では現役ですよ

昨日は調律師さんにピアノの調律をしていただきました

ピアノも椅子と同じく古いYAMAHAのアップライトですが、まだまだ使えますよとの事

大切に使っていきたいです。
(、、という割には扱いが雑かも
)

ピアノに疎い私なので、調律師さんはピアノ教室で紹介していただいた方にお願いしています。
その方が偶然にも、義姉が使っていた頃お願いしていた調律師さんの息子さんだったのです

すごい偶然でびっくりです

ピアノは伯母から姪へと受け継がれ、調律は父から息子へと引き継がれる(偶然ですが)。。ロマンを感じたのでした

コロナ禍での来客は今までと勝手が違い、戸惑うことも多々ありますね

いつもならお茶をお出ししますが、今回どうしたら良いの
と


お茶を出されても飲みたくないかもしれない。
こちらとしても、双方にとって感染リスクが高まることは極力したくない。。
でも、お茶も出さないなんて失礼なのでは
などなど


色々考えて、今回は飲み物を予め購入しておき、帰り際にお渡しすることにしました。
今までの常識が、価値観が、ガラガラと崩れていきますね(大袈裟
)

また来年お会いする頃には元に戻っていると良いなと思いながらお別れしたのでした。