しっぽなさん
自分の影とにらめっこ中
特に
自分のチョロ出した
しっぽの影の動きが
気になって仕方がない



そんな姿を
ゆっくり見ていられる時間が
幸せな夜でした



夏
一年前に亡くなった
叔母の形見分けが届いた
リメイクしやすいように

綿やウール、紬などを希望したら
たんまり届いた
(写真に写っていないものが
まだたんまりあります)
本腰を入れて
どうにかする予定だが
行動が伴わず
なんせ
ミシンが大の苦手



型紙までは作ったので
あと一歩!
まずは一着作りたいな



着物や人形を
出した時に
緩衝材として使われている
古い新聞や包装紙を見つけて
一瞬
時代が逆行するのが
ちょっとした
楽しみだったりする



今回の形見分けの中にも…
北九州市門司港にあった
老舗デパート
山城屋の包み紙!
今は無き山城屋
懐かしすぎ!
知っている方いるかしら
叔母の家の箪笥の
樟脳の匂いとともに
懐かしい
思い出


