こんにちは
mikazukimamikoです
4人姉妹の母をしています!!
上の2人は単胎
下の2人は一卵性の双子(多胎)
妊娠出産 単胎と多胎を両方経験した訳です!
こんな事があったなぁ
と自分なりに振り返って書いていこうと思います!
(mikazukimamikoの場合となります。
お含みおきください)
まずは『妊娠中』
1D
妊娠初期〜出産まで、本当に何事もなく
書き残すような特別な事はなし
(有り難い事です)
2D
臨月まで順調
臨月入って最初のNSTモニター中に心拍が停止()
アラームが鳴り響き、
助産師さん、看護師さんたち が部屋に怒涛の如く
押し寄せる
その日のうちに帝王切開で出産!
少し小さめで無事に誕生
↓ここからが本題ですよ
3Dと
4D
妊娠を疑い、受診した病院①で「双子かも」と判明!
病院①で再度受診した時に「一卵性の双子」と確定されました
総合病院(病院②)へ転院決定!
「NIPT(新出生前診断)」を強く勧められる
病院②を受診すると
Ⅰ MDの一卵性(リスクはまぁまぁ高めと説明)
Ⅱ 1Dで自然分娩経験しているから、今回も可能
Ⅲ NIPTを勧められる
Ⅳ 産むで良いかと確認される
病院②を訪れる前にNIPTを民間の所でお願いすると決めていたので、Ⅳを聞かれ「NIPT の結果が判明してからで」
と伝えました。
そしてNIPTの結果を踏まえて、産むことを選択しました
妊娠初期に様々なところから話を聞いたり、情報を集めたら
・双子妊娠には安定期が無い!
・妊婦健診の回数が多い
・管理入院することが多いから、いつでも入院出来るように早めに準備しておく事
・産まれてから、とにかく大変!!!
助けてくれる人(身内)は多い方が良い
・お父さんは育休が取れるか!?
取る方向で考えて!!
等
単胎妊娠で得ていた、妊婦ライフを楽しんで
安定期に入ったら〇〇をしておきましょう
とは違って
ネガティブというか、脅し(?)のような、
大変な面ばかり目について「ひぇ~っ」と
震え上がった事を覚えています
実際は
健診というか、何かしら検査とかがあって毎週のように病院へ通っていました
(胎児の成長過程も分かったし、安心出来てたので良かったですよ)
管理入院については
何とか生まれるまで入院は回避
張り止めの薬を早い段階から服用したり、
極力動かないで(上の子2人いてそれは無理難題!!)と担当医から言われ続けました!!!
お腹は中期からハイスピードで大きくなり、
立ってたらもちろん
座ってても
寝てても
何してても
息苦しく、辛かったーーーー
当時は
平地で暮らしてるのに、私の周りだけ
どこかの山頂ですか!?
空気めちゃくちゃ薄いんですけど!!??
下山させてくれぇ〜~〜
と思いながら生活してたなぁ
出産方法は自然分娩の選択もあったけど、
担当医がリスクなどを改めて考えてくださり
私の希望していた予定帝王切開に決定!!
日にちは産科や小児科のスタッフの人数が多く、
予定の手術が組まれにくいらしい
37週に入ってすぐの月曜に決定です!!
予定帝王切開の日が決まってからは、ただ1日1日が早く過ぎてくれる事ばかり考えて過ごしてました!
予定の日が、私の下山出来る日
今日にでも下山して楽になりたい!
でも、双子は小さいから出来るだけ長い時間お腹の中で成長させなくちゃ
でも、、下山を、、、いやいや成長が、、、、と
グルグル考えてましたね
双子は
初期の段階から大きさに差がありました!
3Dが極端に小さく、成長できるかはわからない
ただ健診で診ていくしかないと言われて
病院②の双子妊婦健診とは別に
「胎児ドック」の為に遠く離れた総合病院(病院③)へ紹介状を持って行きました!
病院③で言われたことは
少しずつでも成長出来てる(←重要)
小さいだけで問題も見当たらない
健診をしっかり受けてね でした
長々と愚痴や大変だったことなどを書きましたが
もちろん嬉しかった事や良かった事もありました
1番は1Dと2Dが双子妊娠をとても喜んでくれたことが本当に私としても嬉しかったです
長くなりましたが、お読み頂き
ありがとうございました
ではまた
良い1日を〜