特別支援学級にて

ストレスの解消法について

学ぶ授業があり

子どもたちが

それぞれが自分のことを

振り返って紙に書きましたニコ




私は、2年生の自閉症スペクトラムの男の子

に寄り添っていました。

すると、


『僕は、〇〇 (同じ支援学級で

 一緒に勉強している 年上の女の子)

 のことが

 許せなくなっちゃうんだよ〜えーん


 授業中なのに、立ち歩いたり

 うるさくしたり

 僕はうるさいのがほんとに許せないんだ

 殴り倒したくなっちゃうんだよーえーん


 永遠に静かに

 させたくなっちゃうんだよーえーん


確かに、優しくですが

何回かホントに手を出しちゃっていましたガーン



いつもはやさしい性格の子だけど

こだわりが強いために

人より


許せないおーっ!

我慢できないおーっ!

何か仕返ししないと

気が済まないおーっ!


が、強く出てしまいます


私から、

『そっか〜

嫌な思い、いっぱいしちゃってたんだね悲しい

許せなくなっちゃうのか〜

でもでも、それでその子を傷付けちゃったら

痛い思いさせちゃうね泣き笑い

自分も嫌な思いしちゃうね泣き笑い

お父さんとお母さんは悲しむね泣き笑い


すると、


『お父さんとお母さんを

悲しませちゃうのだけは

絶対に嫌だーーーショックショック

じゃあ、我慢するしかないえーん


と言いました

そして

まずは担当の先生に相談しよう!!


と無理矢理ではあるけど

納得してくれました


支援する側からは

こだわりがある

という所を理解して

接していこうと思いますニコニコ


また、そういう環境にならないように

配慮することも大切だな

と思いました


読んでくださり

有難うございましたDASH!ピンクハート