子供を信じよう

まずやらせてみよう


そういった思いから

こどもに任せてみる事はよくある






もちろん高学年になると

任せる事も多くなってくるが

低学年や、発達に特徴のある子供には

説明する事がとても大切です



発達障がいの子ども教えてほめる

児島悠紀 著


この本を読んで、そう思いました


発達障がい児だけでなく

低学年の子供の対応でも

参考になるやり方だと思った




例えば、掃除の時間

しっかりやりましょう〜音譜

きちんとやりましょう〜音譜

きれいに掃除をしましょう〜音譜


はあい音譜  


 はてなマークはてなマークはてなマークはてなマーク



返事は良かったのに

結局しゃべったり遊んだりして

なかなか掃除が進まないことって

ありませんかはてなマーク


それは、

やる事が具体的に伝わっていないから

ですあせる


なんとなく、ちゃんとやろう!!

と言う気持ちにはなっているが


どこを、どのように、どうする


がわからないと

動けない事もあるようです


そこで、

階段のはき掃除の時に

具体的な指示を出す事を試してみました。


1.階段の上側をむく

2.自分の立っている一段上をはく

3.ほうきの持ち方は両手で

4.右利きの子は左から右へはく

5.角っこは丁寧に。ゴミを下へ下ろしていく


こんな風に伝えると

皆んなとても上手に掃除をしてくれますラブラブ


そこへすかさず褒めます


そして

〇〇さんが一生懸命掃除をしてくれたおかげで、とってもきれいになって

とても気持ちが良いね音譜


と頑張って掃除をしたことで得られる喜びを

分かち合いますドキドキ


具体的にに教えて、ほめる

  

で、良い循環が生まれています


読んで下さいさり、有難うございましたドキドキ