今期、特にはまって観ている(観ていた)のが、鬼滅とアンメット。






鬼滅は、柱稽古を通して登場人物それぞれへの気持ちがぐっと盛り上がっていく感じがとても好きです。

普段は厳しい表情の多い柱や隊士たちがちょっとお茶目に描写されていて、当たり前だけど皆こうして普通に生活してるんだよねって、じーん(泣)






鬼たちとの激しいバトルシーンなども無くあっという間の柱稽古編ですが、今しかないこの和やかさを十分に噛み締めたい。

無限城の戦いが始まれば、こんなに穏やかな気持ちでは観ていられないと思うので。

そんなことを考えながら観ていると、隊士がお館様を囲みながら「♪永遠の意味~知らぬ~君に~」ってオープニング始まっただけで毎回うるうるっと涙ぐんでしまう。






早く続きを観たい気持ちと、まだまだ無限城には行って欲しくない気持ちがずっと行ったり来たり。

鬼殺隊の皆には、おはぎ食べてお抹茶飲んだり鮭大根食べたりパンケーキ食べたり文通したり紙飛行機飛ばし合いっこしたり皆で湯船に浸かったり、平和な世界でのんびりと暮らしていて欲しい。






あと、無限城編への伏線作りとなるアニオリが多くてファンにとっては萌えポイント多数。

久しぶりの動く伊黒さんや冨岡さんに加え、眼帯×長髪×着物で再登場の宇髄さんが相変わらずイケメン過ぎて刺激強め。

はぁ…やっぱり好き…💕ってなったわ。笑






そして。

今週ついに最終回を迎えたアンメット。

もう、なんと言葉にしたらよいのか。

すごいドラマを観てしまった、と思いました。






三瓶先生とミヤビちゃんの二人の演技に、毎週胸がキュュウン🥺となりながらも、ミヤビちゃんという役の設定上、どうしても感情移入しにくいもどかしさ。

なので、今ミヤビちゃんはどんな感情で三瓶先生と向き合っているんだろう?と、その表情や会話のひとつひとつ、少しずつ心が動いていく様子を一瞬も見逃したくなくて。

杉咲花ちゃんの囁くような優しい話し方、溢れ出る人柄の良さがミヤビちゃんという役にぴったり。






三瓶先生に関しては、もうまるっとすべてが好み過ぎて胸が苦しい🥺

最終回のミヤビちゃんと三瓶先生は特に美しく、言葉が少ないながらも観ている人の心をこんなにも動かしてしまうのは、この二人だからこそだなと感じました。






綾野先生、星前先生、成増先生…と、脇を固める俳優さんたちもすごく良くて。

沢山の優しさと愛が散りばめられた素敵なドラマでした。






ブラッシュアップライフ、アンメット、好きだなぁ面白いなぁと思うドラマに野呂ちゃんが出てること多くて。

どんどん野呂ちゃんのことが好きになっている最近です。