娘７歳の誕生日

3月のはじめ、娘が7歳の誕生日を迎えました。

毎日溢れんばかりの愛を伝えてくれる娘。

こんな頼りない私でも、必要としてくれることが本当に嬉しくて。

生まれてきてくれたこと、ちゃんと生きてくれていること、母親にしてくれたこと、笑顔でいてくれること、娘には沢山のありがとうでいっぱい。

そんな娘のことが可愛くて可愛くて、もう毎日毎日大好きが止まらなくて。

何なんだろう小学生女子のこの可愛さ。まだまだ無邪気でピュアで優しくて穏やかで、ほんとに愛おしい存在🥺

プニプニ&スベスベの弾力ほっぺにチューしたり撫でまわしたりしながら「なんでこんなに可愛いんでしゅか～」とか言っちゃうような痛い母親やってますが、いつまでこんな風にしていられるのだろうかとそう遠くない未来を今から想像して寂しく思ったり。

どんどん成長していく娘との限りある時間を楽しみながら大切にしたい。

世界で一番大好きだってこともママの宝物だってことも惜しみなく伝えて、何があっても大丈夫なんだって娘が安心して帰って来られるような存在であれたら私は幸せです。

どう脱いだらこうなるのか教えてほしい

何回言っても毎朝パジャマは脱ぎっぱなしで放置するし、休日は「こたつでのんびり漫画読みながらおやつ食べたい」ってのび太みたいなことばっかり言うし。

本(漫画含む)を読むことや、絵を描いたり文章を書いたり、折り紙や工作などの創作活動が大好きで、すべての遊びが家で完結してしまうインドア派の娘。

なので、なかば無理矢理(おやつで釣って)母の外出に付き合ってもらうこともしばしば。

ティッシュの空き箱やトイレットペーパー、ラップの芯は娘にとって大事な資源。

私が娘より小さい子を可愛がったりデレデレするとヤキモチ妬いてすねちゃったり、テレビに映ったカモの赤ちゃんのことを可愛いって言っただけで「わたしとカモの赤ちゃんどっちのほうがかわいい？ほんとのこと言って？」とか重め彼女みたいなこと聞いてきたり。笑

そして、あんなに好きだったカラフルゆめかわ系よりもモノトーンカラーのモード系お姉さんに憧れるお年頃。

自ら黒いスニーカーが欲しいと言ったり、黒のバレエシューズを選んで履きたがったりと、母は猛烈に感動している！

ちょっと前まで、すみっコのクロックス風サンダルしか履いてくれなかったのでね。笑

小学校は、体育楽しい！休み時間楽しい！給食美味しい！と基本的には機嫌よく通っていますが、「ママ～こけた～」って膝から血流して泣いて帰ってくることが月１くらいであったり(重いランドセル背負って走るから🤦‍♀️)、クラスメイトやお友達とのやりとりの中でこんなことが悲しかったとか嫌だったとかイジイジすることもちらほらと。

よく話を聞いてみると、そんなに大きな問題ではなさそうだなと感じることばかりなんだけど、大きい小さいに関わらず「あのね…」って誰かに聞いて欲しいとき大人でもあるしな。

うんうん、そうかそうか、って聞いてあげるとスッキリするのか一晩寝たらけろっとしてたり、娘から前向きな言葉が出てきたりして何事もなかったかのように過ぎ去っていくんだけど、学年があがるとまた悩みも大きくなってくるでしょうし心しておかねば。

家では(私たちの前では)一度こうと決めたらてこでも動かない頑固一徹キャラなのに、学校ではあまり自分の意見を言うことなく色んなことを我慢しているから疲れる、とよく話している娘。

私も少々古くさい考え方が染み付いているので、集団生活の中で時に我慢をすることは必要だと思うしある程度他人とうまくやっていける位の社会性は身につけて欲しい。

しかし、こんな低学年のうちから愚痴をはきたくなるほどの我慢が当たり前になってしまうのはあまりに良くないなぁと。

ならば今の娘にとって一番ベストなアドバイスって何なんだろう？と私も日々悩みすぎて、あっという間に白髪が増えそう👩‍🦳

ドタバタの育児がひと段落したと思ったら、お次はなんかちょっと高度な段階に突入してしまい、私も日々試されています。(何に)

そうこうしながら、私も娘と共に成長しているのだと信じて。

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娘の好きなものやお気に入りなど。

(2024年3月現在)

【お気に入りの本】