みんなが外に出る中、お弁当持参で、「がっつりセリフを頭に入れちゃうぞ！」の構えで稽古場に残っていた暁月柊くんが、一息ついてその辺にあったCDを掛けたところ・・・
重々しくも軽快なリズムの中、いつも素敵なチラシを書いて下さっている藤原カムイさんの美声が稽古場に響き渡った。
「その記憶は、リセットされる…！」との「神の声」が…！
柊「・・・やめてーーっ((((>д<;)」
・・・＾＾；。
うっかり流したそのCDは藤原カムイさんと櫻木くん、そして自分竹ノ内も参加させていただいた、藤原カムイさんの漫画「福神町綺譚」のドラマ仕立てな音楽CD。（三日月で舞台化したこともある漫画なので、関係者が数名参加しております＾＾）。ウォームアップ、クールダウンに良く使う曲が入っているので櫻木君の机におかれてあることが多いのですが、ドラマ部分を稽古場で流すことはほとんどなかったため、その舞台より後に入ったみなさんは、1曲目のこれをちゃんと聞いたことが、まだなかったのですね・・・＾＾；。
セリフが、セリフが、忘れるもんか…！とのた打ち回る柊くんを黙って見守りつつ パンを齧っていた私は知っておりました。そのあと、追い打ちがかかることを…（しかも自分の声で＾＾；）。
CD「…忘れたら…また出会えるよ！」
柊「・・・(・д・;)・・・？（←一瞬、そーか？、と納得しかけた顔）・・・Σ （・o・;）。いやだー！慰めないで―！忘れたくないーーっ((((>△<;)」
その様を眺めていたのは、同じお店の「森の木の子パン」をもぐもぐと齧っていた私竹ノ内と、じゃわさん(深澤)の二人だけでございました・・・。
（・▽・；）（＾△＾；）
そしてその後の会話。
竹ノ内「微妙っすね」
じゃわさん「うん、微妙。」
竹ノ内「木の子パンは、秋に買うべきだったっすかね…（パンのチョイス竹ノ内）」
じゃわさん「あー、そうかもね！」
柊くん「…パンの話ならこっち見ながらしないでください！((((>△<;)」
そうですね、木の子パンは秋に買いましょう…。
稽古場のイヂラレお兄さん、柊くんの成果も是非劇場でご確認ください♪＾＾
三日月バビロン『 アルカディアの夏 －日付の無い部屋－ 』いよいよ今月末です！！
画像はブログのパタパタ写真で使ってる柊くんです（と櫻木＾＾；）
＋＋＋
三日月バビロン STATION No.16
『アルカディアの夏～日付の無い部屋～』
2015年 5月29日(金)～31日(日) 於:ザムザ阿佐谷
どうぞ大切な方とご一緒に、もしくは心に大事な方をお連れになって・・・
皆様のご来場を心よりお待ちいたしております！
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もしくは、こりっち予約フォーム
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