あと少しで、お母さんの四十九日。

だいぶ日常になってきて、毎年2月に受けている特定健診を受けることにしました。


50代に入り、毎年、腎臓とか、肝臓とか、ちょこちょこ、ご指摘を受けることも…。

今回は、聴診器で、


「心臓に雑音が聞こえます…」


初めて言われました。


きくと、一度心臓のエコーをとって、見てもらうといいですよとアドバイスをもらいました。


天気もいいし、まだ時間も早かったので、その足で心臓内科へ向かいました。


病院ならでは、1時間半ほど、待ち、疲れたな〜の頃に、やっと自分の番が回ってきました。


個人病院ながら、キレイで、最新の機器たち。

毎年、乳がん検診でのエコーはしてきたものの、心臓は、思えば初めてでした。


そこで初めて、自分の心音を聞きました。


胸に手を当てて、心臓の鼓動を感じたことはもちろんあります。

自分の子どもがお腹にいた時、赤ちゃんの速い心音も聞いたことがあります。


でも、初めてしっかり自分の心音を聞きました。


力強く、一定のリズムで動いていました。


検査技師さんは、毎回のことで、心音のことに触れることはありませんでしたが、


私は勝手に、感動していました。


「生きている」


リアルに生きていること感じられて、何だかうっすら涙が出てきました。


結果は、大丈夫で、ホッと一安心。

あんなに患者さんであふれていた待合室は、私が終わる頃には一人もいませんでした。


待ちすぎて、疲れつつ、でも、思わぬ感動も感じられた1日でした。