希代の窃盗犯山猫と雑誌記者の勝村はシステム会社ビルドに侵入した。

だが、現場に残したはずの犯行声明が消え、勝村も拉致される。

深紅の虎と名乗る男が山猫を付け狙い――? 絶体絶命の危機を迎えるシリーズ最終巻




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面白かったです。


あっという間に読んでしまいました。


今回は強敵でした。


それも山猫を知る人物…


どうなっちゃうのかと思い

深紅の虎が強すぎて全員相手にならないのでは?と思ってしまいました。


あの結末

私は信じていますよ。


山猫は生きていると。


とうとう最終巻ですね߹ - ߹


完結とあとがきに書かれていました。


理由も書いてありましたが

最近の犯罪を見ているとまだ山猫の出番はあると思います。


だって今世間を騒がせている窃盗団を捕まえるのは山猫じゃないですか?


簡単に強盗して人を傷つけてお金を奪う。


闇バイトを成敗して欲しい。


早く出てきてください。


先生、待ってます。



*画像とあらすじはお借りしました。