




ある日、ムヨン市の土手で無残にも口を切り裂かれた女子大学生の遺体が発見された。
ムヨン警察署に勤める強力班刑事のソンジュン(オク・テギョン)は、“ジョーカー事件”と名付けられたこの事件の捜査を進める中で、児童センターで働く社会福祉士のウンギ(チョン・ウンジ)と出会う。
ソンジュンは容疑者を検挙するが、その男はかたくなに容疑を否認し、さらに裁判では国民が参加する陪審員制度を適用することを要請する。
そして、陪審員としてウンギを含む9人の市民が選定され、その裁判はソンジュンの兄である判事ソンフン(ハ・ソクジン)が担当することとなった。
判決は有罪となり一件落着と思われたが、翌日にも口を切り裂かれた遺体が発見される。
その遺体はなんと、先日の陪審員のひとりだった。
ソンジュンはソンフンとウンギとともに、真犯人を捜すため秘密の捜査に乗り出す。
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誰もHappyにならないドラマ。
そして解決しても後味が悪いんだよね。
誰が犯人なんだ?と観ながら探し始めるけど
うっすらソンフン?と思うんだけど
途中からチビ太(パク・チビンくん)か?と思い始める。
とにかく私はソンフンじゃないことを祈りながら観てたw
そしたら2人とも犯人じゃーーーーーーん߹ - ߹
この犯行を始めた理由も悲しい。
最初の数分のシーンがこの物語の始まり(動機)なんだと思わされる。
全部大人のせい
彼らに苦痛を与えなければこんなことにならなかったのに。
胸が苦しくなるドラマだった。
パクチビンくん
大きくなったなぁ…
私が知ってるチビンくんは花より男子と
善徳女王以来なんだよね。
もう「くん」付けする歳じゃないけど
何だかまだチビンくんって言ってしまう。
そして何故だかチビ太と言ってしまう((( *艸))
テクもチョンウジンさんもお久しぶりなドラマだった。
(3.2)
16話なのに長く感じたのととにかく人の欲や汚さを目の当たりにしたのと解決したけどスッキリしなかったから。
(実際はスッキリ解決なんてしないだろうけど)