




人の出入りがない町、オンサンに全く縁のない美女ドンベクが現れた。
すぐに出ていくだろうという予想に反して6年間、カメリアを経営してきたドンベク。
そんな彼女の前にオンサンの魔性の男ヨンシクが登場するが・・・










ラブありサスペンスありコメディー要素ありの盛りだくさんな内容だったけど
私には長かった・・・
良かったとの感想を沢山目にしたせいか自分のハードルが上がったのだろうか。
最初2話の途中で挫折
トッケビと軍事検察を挟んだおかげで視聴再開できた。
面白かったんだけどイライラするという
それの繰り返しだった

それだけコン・ヒョジンさんが上手だったんだよね。
ドンベクの過去を知ると
引け目を感じてしまう生き方になるんだろうね・・・
そこにカン・ハヌル氏演じるヨンシクが現れてトンベクが変わって行くのよね。
町内のおばさん達も最高だった

いい人たちなんだけどね・・・
暫くドンベクをいじめていたのがね。
でもあれが終盤に効いてくるのかな。
私が好きだったのは最終回2話だった。
最高だった。
そうは言っても20話は長かったけど

主演の2人が頭に残るけど周りのみんなも残る作品。
ソン・ダムビさん演じるヒャンミとか。
ドンベクの母親
ヨンシクの母親
ノ・ギュテ夫妻とかピルグの父親と妻
町内の婦人会の皆さん
派出所の皆さん
それぞれ個性的だった。
イライラしたけど長かったけど面白かったです。



(3.8)
イライラと長さを引いたらこうなった。