自分用なのでネタバレあり
問題児である王子を未来の国王として育成しようと奮闘する王妃イム・ファリョン（キム・ヘス）。
そんな彼女には優秀な長男の世子（ペ・イニョク）がいるが、突然、病に倒れる。
するとチャンスが来たと側室達が王の母の座を狙おうと教育競争が巻き起こる。
王の母である大妃（キム・へスク）はファリョンに「私は孫よりも国が大事だ」と申し渡し、威圧的な態度をとる。
面白かったです。
キム・ヘスさんが演じる王妃ファリョン
こんな母親が欲しいと思う。
素敵だ。
対して大妃役のキム・へスクさんも最高でした。
彼女のお陰で大妃を憎むことができました。
本当に嫌いだった～
早く倒してくれと思ったけどしぶとかった～
最後あの衣装なのか。
それだけ王妃になりたかったのかと思ったし怖くもあった。
ファリョンの息子たちはあまり知らない俳優さんだったので見てみたら
ほとんどドラマには出ていないのね。
末っ子は子役で長くやっていたけど。
あとの3人はこれで跳ねるんだろうな～
（跳ねてるんだろうね）
今回SF9のチャニくんが悪役だった
すごく嫌いになった。
嫌いにさせるほどの演技だったのよお～
側室間の戦い
王妃を引きずり降ろそうとする人々
世子を殺害した誰か・・・
問題だらけの宮中でピンチになりながら解決していく王妃の姿を見て欲しい。
（４.８）
＊画像とあらすじはお借りしました。