
親たちは自分の子どもたちを一流大学に入れるために血なまこになっていた。
大学病院の医師ジュンサン(チョン・ジュノ)と妻のソジン(ヨム・ジョンア)の間には二人の娘がいる。
ある日、ジュンサンの先輩医師スチャン(ユ・ソンジェ)の息子ヨンジェ(ソン・ゴニ)が名門大学に合格したことを知るソジン。
娘のイェソ(キム・ヘユン)をソウル大学医学部に入れたいソジンは、ヨンジェの母親ミョンジュ(キム・ジョンナン)に合格のための秘訣を聞き出す。
それは入試コーディネーターと呼ばれる人間を高額で雇ったという話だった。
その数日後、ミョンジュは雪の降る深夜に銃で自殺を図る。
残されたタブレットには、息子ヨンジェの復讐のメッセージが残されていた…。













3話までは我慢でしたよ、私は。
でも、そこから急に面白くなってハマりました。
面白かった。
親の見栄でしかないように思える受験戦争。
だけど、韓国社会では学力重視というか
どこの大学を出たかで職が決まるというか・・・
高卒じゃ通用しないような環境がとても悲しいし
子どもたちが可哀想・・・
このドラマを観ていると、主人公の母親と娘に腹が立つんだよね。
でも、周りの家族が時々笑わせてくれることで毒抜き?してる感じかな。
ウ教授一家とかチャニがマネしていたチャ教授とかね。
コーデのキムジュヨン先生はどうしても女王の教室の天海祐希さんに見えて
しょうがなかった。
後半
ヘナの件から色々なことが動いて行って余計に目が離せなくなります。
それぞれの一家がどうなったのか
胸がスッキリする展開なのも私は良かったと思います。
*画像とあらすじはお借りしました。